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J-GLOBAL ID：201902288818820497   整理番号：19A1756772

オルニダゾール負荷ポリエチレングリコールに基づくミクロンレベル粒子: 貯留層型粒子形成,薬物捕捉効率および薬物溶解または放出挙動に及ぼす共晶液体の影響【JST・京大機械翻訳】

Ornidazole-loaded polyethylene glycol-based micron-level particles: influence of eutectic liquid on reservoir-type particle formation, drug entrapment efficiency and drug dissolution or release behavior

著者 (3件)： Tamilvanan Shunmugaperumal (Department of Pharmaceutical Sciences, Lovely Professional University, Phagwara, Jalandhar, Punjab, India) ,  Tamilvanan Shunmugaperumal (National Institute of Pharmaceutical Education and Research (NIPER)-Guwahati, C/O NETES Institute of Technology and Science, Mirza, Assam, India) ,  Chanda Puja (Department of Pharmaceutical Sciences, Lovely Professional University, Phagwara, Jalandhar, Punjab, India)
資料名： Polymer Bulletin  (Polymer Bulletin)
巻： 76  号： 9  ページ： 4389-4398  発行年： 2019年 
JST資料番号： H0465B  ISSN： 0170-0839  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 温度制御分散法を用いて,オルornを担持したミクロンレベルの粒子を開発した。ポリエチレングリコールから貯留型粒子を発生させる問題を克服するために,貯留層型粒子形成,薬物封入効率および薬物放出挙動に及ぼすカンファーおよびメントール(1:1比)ベースの共晶液体の影響を調べた。水と接触する粒子に対して明確な壁形成が観察された。より高い薬物封入効率(~15~20%)が共晶液体で調製された粒子で認められた。有意に(一方向ANOVA)より高いt50%値(HClに対して35.16±1.44分,pH6.8リン酸緩衝液に対して43.6±0.76分)が,t50%値(HClに対して30.66±0.76分,pH6.8リン酸緩衝液に対して35.5±0.86分)が同じでない粒子に対して観察された。マイクロカプセル構造を生成するための共晶液体の可能性をさらに探究する必要がある。Copyright 2018 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *貯留 ,  *ポリエチレンオキシド ,  薬物放出 ,  *溶解 ,  マイクロカプセル ,  缶 ,  塩酸 ,  分散分析 ,  *共晶 ,  温度制御 ,  アルコール ,  窒素複素環化合物 ,  ニトロ化合物 ,  有機塩素化合物
準シソーラス用語： リン酸緩衝液 ,  捕獲効率 ,  *粒子形成 ,  *貯留層 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ポリエチレングリコール ,  オルニダゾール ,  共晶 ,  薬物捕捉効率 ,  貯留層型粒子

分類 (2件)： 医用素材  (GA05040H) ,  物理薬剤学  (GY01012A)

物質索引 (1件)： オルニダゾール

タイトルに関連する用語 (10件)： オルニダゾール ,  ポリエチレングリコール ,  貯留層 ,  粒子形成 ,  薬物 ,  捕捉効率 ,  溶解 ,  放出 ,  挙動 ,  共晶