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J-GLOBAL ID：201902288858003527   整理番号：19A2309963

先天性心疾患インターベンション術中及び周術期重症合併症分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of intra- and peri-procedural severe complications induced by interventional therapy for congenital heart disease

著者 (8件)： Wang Zhongchao (北部戦区総医院 全軍心血管病研究所先心病内科, 遼寧沈陽,110016) ,  Wang Qiguang (北部戦区総医院 全軍心血管病研究所先心病内科, 遼寧沈陽,110016) ,  Zhang Duanzhen (北部戦区総医院 全軍心血管病研究所先心病内科, 遼寧沈陽,110016) ,  Han Xiumin (北部戦区総医院 全軍心血管病研究所先心病内科, 遼寧沈陽,110016) ,  Zhang Po (北部戦区総医院 全軍心血管病研究所先心病内科, 遼寧沈陽,110016) ,  Cui Chunsheng (北部戦区総医院 全軍心血管病研究所先心病内科, 遼寧沈陽,110016) ,  Sheng Xiaotang (北部戦区総医院 全軍心血管病研究所先心病内科, 遼寧沈陽,110016) ,  Zhu Xianyang (北部戦区総医院 全軍心血管病研究所先心病内科, 遼寧沈陽,110016)
資料名： Zhongguo Jieru Xinzang Bing Xue Zazhi  (Zhongguo Jieru Xinzang Bing Xue Zazhi)
巻： 27  号： 7  ページ： 386-390  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3771A  ISSN： 1004-8812  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:先天性心疾患(先天性心疾患)の介入治療における術中及び周術期の重症合併症の発生率、発生原因及び治療経験を検討する。【方法】2013年1月から2017年12月までに,患者4704名を遡及的に分析し,動脈管開存症(PDA)群1219名および心房中隔欠損(ASD)群2170名とした。心室中隔欠損(VSD)群が948例、卵円孔開存症(PFO)群が103例、肺動脈弁狭窄(PVS)群が240例、大動脈弁狭窄(AVS)群が6例、大動脈狭窄(CoA)群が14例及び肺動脈狭窄(PS)群が4例であった。患者の介入手術中及び周術期の重症合併症の発生状況を分析した。【結果】術中および周術期の重篤な合併症は,46症例で発生し,総発生率は,0.98%(46/4704)であり,死亡率は,0.02%(1/4704)であり,そして,緊急手術率は,0.34%(16/4704)であった。PDA群の合併症発生率は0.98%(12/1219),ASD群は0.55%(12/2170),VSD群は2.00%(19/948),PVS群は0.42%(1/240),AVS群は16.67%(1/6)であった。CoA群の7.14%(1/14),PFOおよびPS群には重篤な合併症はなかった。VSD群の合併症発生率はASD群より明らかに高かった(P<0.001)。上記患者のうち、16例が緊急手術を受け、介入治療が4例、外科手術が10例、インターベンション合併外科手術が2例、1例が死亡した以外、ほかの患者は積極的な治療後に予後が良好である。結論:先天性心疾患の介入治療合併症の発生率が低く、安全性がよいが、介入治療適応症を厳格に把握し、合併症の発生を予防し、VSDなどの合併症の発生率が比較的に高い疾患に対して、介入操作の技術レベルを高め、術前及び術中評価を強化し、術後に厳密に観察すべきである。介入関連合併症の発生リスクをさらに低下させた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心房中隔欠損 ,  死亡率 ,  予後 ,  心室中隔欠損 ,  *合併症 ,  肺動脈狭窄 ,  ヒト ,  動脈管開存症 ,  外科術 ,  大動脈弁狭窄症 ,  治療法
準シソーラス用語： 適応疾患 ,  緊急手術 ,  大動脈狭窄症 ,  *周術期 ,  *インターベンション治療 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 先天性心疾患 ,  インターベンション ,  周術期 ,  重症 ,  合併症 ,  分析