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J-GLOBAL ID：201902288936906814   整理番号：19A1224873

面転代償頭位を伴う先天性下直筋麻痺の臨床的特徴と手術治療【JST・京大機械翻訳】

Clinical characteristics and surgical outcomes of congenital inferior rectus palsy with compensatory head posture of facial rotation

著者 (3件)： Si Mingyu (徐州医科大学附属徐州市立医院眼科, 中国江蘇省徐州市,221001) ,  Shao Xinxiang (徐州市第一人民医院眼科) ,  Fan Keshun (徐州市眼科医院)
資料名： Guo Ji Yanke Zazhi  (Guo Ji Yanke Zazhi)
巻： 19  号： 4  ページ： 538-546  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3915A  ISSN： 1672-5123  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:面転代償頭位を伴う先天性単純下直筋麻痺患者の臨床症状を述べ、その手術治療効果を分析する。方法;2014-05/2018-07の明らかな面転代償性頭位を伴う先天性下直筋麻痺患者について回顧性分析を行い、手術前後の患者の面転程度の変化は骨科角器により検査し、垂直、水平斜視度の変化は三プリズム交替被覆試験を通じて測定した。回転斜視度の変化は眼底による眼球の客観的回転状態を評価する。下直筋短縮術は主要な治療方法である。結果;15例の研究対象のうち、13例に下直筋短縮術或いは上直筋後マイグレーション術を行った後、治療効果が良好で、下直筋運動不足が明らかに改善され、眼球運動が協調し、面転を主とする代償頭位が消失し、垂直、水平、回転斜視が矯正された。以下の結果を得た。直筋の短縮は,1.54±0.93°の内旋斜視を矯正した。下斜筋腱術で治療する垂直斜視度が小さい患者は、面転の改善が理想的ではなく、眼球運動の不調和を残す。結論:先天性の単純な下直筋麻痺は面転代償頭位を主とし、下直筋短縮術の治療効果は良好で、軽度の過矯正及び欠損は手術の治療効果に影響を及ぼさない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 被覆 ,  ヒト ,  プリズム ,  *治療法 ,  眼球運動 ,  眼球 ,  眼底 ,  *麻痺性疾患 ,  効果
準シソーラス用語： 過矯正 ,  運動不足 ,  臨床効果 ,  臨床症状 ,  外科的修復 ,  *下直筋 ,  *頭位 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 眼の疾患  (GP03000U) ,  眼の疾患の治療一般  (GP05010T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 頭位 ,  下直筋 ,  麻痺 ,  臨床的特徴 ,  手術治療