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J-GLOBAL ID：201902288953390590   整理番号：19A1850407

血液ルーチン検査による2種類の異なる貧血型合併感染鑑別における応用価値分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Li Shaoyu (广東省潮州市潮安区庵埠華僑医院検験科 515638) ,  Guo Liandian (广東省潮州市潮安区庵埠華僑医院検験科 515638)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 14  号： 5  ページ： 89-91  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:血液ルーチン検査による二種類の異なる貧血型合併感染鑑別における応用価値を検討する。方法:68例の血液検査を行った貧血及び感染患者を観察群とし、その中に34例のサラセミア合併感染患者をA群とし、34例の鉄欠乏性貧血合併感染患者をB群とし、同期の30例の血液検査正常者を対照群とした。3群の血液ルーチンパラメータ[赤血球分布幅(RDW),平均赤血球容積(MCV),赤血球(RBC)およびヘモグロビン(HGB)]および白血球数(WBC),好中球およびリンパ球の割合を比較した。結果:対照群のRDW、MCV、RBC及びHGBは観察群A、B群と比べ、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群A患者のRDWとMCVはB群より高く、RBCとHGBはいずれもB群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。対照群のWBC、好中球及びリンパ細胞のパーセンテージは観察群A、B群と比べ、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群A群のWBCと好中球のパーセンテージはいずれもB群より低く、リンパ球のパーセンテージはB群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:血液ルーチン検査は、サラセミアと鉄欠乏性貧血合併感染患者の診断において非常に重要な意義があり、早期に病状を発見でき、予見的治療プランを形成でき、しかも操作が速く、簡便で、信頼性があり、普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *鑑別 ,  ヘモグロビン ,  *貧血 ,  リンパ球 ,  サラセミア ,  好中球 ,  ヒト ,  赤血球 ,  信頼性 ,  鉄欠乏性貧血 ,  血液検査 ,  統計学 ,  予測 ,  治療法
準シソーラス用語： 白血球数算定 ,  *ルーチン検査 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 血液検査  (GC02050D) ,  血液の診断  (GK02000Y) ,  感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S)

タイトルに関連する用語 (8件)： 血液 ,  ルーチン検査 ,  貧血 ,  合併 ,  感染 ,  鑑別 ,  応用 ,  価値分析