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J-GLOBAL ID：201902289039421615   整理番号：19A1781797

700°CにおけるAlloy709のクリープ挙動【JST・京大機械翻訳】

Creep behavior of Alloy 709 at 700 °C

著者 (6件)： Taylor Martin (Department of Chemical & Materials Engineering, University of Idaho, ID, 83844-1021, USA) ,  Ramirez Jose (Department of Mechanical Engineering, University of Idaho, ID, 83844-0902, USA) ,  Charit Indrajit (Department of Chemical & Materials Engineering, University of Idaho, ID, 83844-1021, USA) ,  Potirniche Gabriel P. (Department of Mechanical Engineering, University of Idaho, ID, 83844-0902, USA) ,  Stephens Robert (Department of Mechanical Engineering, University of Idaho, ID, 83844-0902, USA) ,  Glazoff Michael V. (Idaho National Laboratory, Idaho Falls, ID, 83401, USA)
資料名： Materials Science & Engineering. A. Structural Materials: Properties, Microstructure and Processing  (Materials Science & Engineering. A. Structural Materials: Properties, Microstructure and Processing)
巻： 762  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： D0589B  ISSN： 0921-5093  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 合金709は,先進原子炉における構造応用の可能性を有するオーステナイト系ステンレス鋼である。本研究では,合金709試料のクリープ試験を125~250MPaの範囲の負荷応力下で700°Cの温度で行った。合金は,短い一次,わずかな二次および長い三次クリープ段階を示した。最小クリープ速度対応力の二重対数プロットから5.9±0.7のNorton応力指数(n)を得た。光学顕微鏡,電子後方散乱回折,透過型電子顕微鏡を用いて,受け取ったままの試料とクリープ試料の両方について微細構造解析を行った。受け取ったままの試料とクリープした試料の微細構造を比較した。破壊モードは,クリープ破断試験片の走査電子顕微鏡によって明らかにされたように粒内であった。相タイプとシグマ相とM_23C_6炭化物に関する析出の速度論に関する情報を得るために,熱力学と析出モデリングを実行した。クリープデータに基づいて,ミクロ組織観察と関連モデリング,クリープ変形と考慮した温度における破壊機構を解明した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炭化物 ,  クリープ速度 ,  モデリング ,  オーステナイト系ステンレス鋼 ,  *クリープ ,  σ相 ,  透過型電子顕微鏡 ,  微細構造 ,  原子炉 ,  応力指数 ,  合金 ,  速度論 ,  破壊モード ,  走査電子顕微鏡
準シソーラス用語： 破壊機構 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Alloy709 ,  オーステナイトステンレス鋼 ,  クリープ ,  微細構造

分類 (2件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  金属材料  (HC06020Z)

タイトルに関連する用語 (1件)： クリープ挙動