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J-GLOBAL ID:201902289076927714   整理番号:19A2517735

太陽塗料概念に関する新しい洞察:QDSSCにおける絵画状対向電極のためのCuSナノ粒子の再生【JST・京大機械翻訳】

A new insight into solar paint concept: regeneration of CuS nanoparticles for paintable counter electrodes in QDSSCs
著者 (6件):
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巻: 125  号: 10  ページ: 1-12  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0256C  ISSN: 0947-8396  CODEN: APHYCC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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化学浴堆積(CBD)により作製された硫化銅(CuS)対向電極(CE)は,量子ドット増感太陽電池(QDSSC)において一般的に使用されている。本論文では,CBDの残留溶液から結晶性CuSナノ粒子(NPs)を再生することに焦点を当て,次にそれらを塗装可能なCEに利用した。著者らの戦略は,従来のCBDにおけるCuS NPsの利用を排除し,再生CuS NPsから効率的なCEを開発するための単純で経済的に実行可能なアプローチを提供する。具体的には,再生CuS NPsを結合剤の有無により塗料に変換し,実質的な電気化学的性能を有するCEを作製した。このような塗装可能なCEは,光アノードのみに限られた太陽塗料の概念を再活性化する。また,塗装可能なCEの実現可能性を実証しながら,同じ再生CuS NPsを用いてスピンコーティングとドロップキャスティングによりCEを調製し,CBDから最初に生成したCEと比較した。バインダーなしで塗料によって調製したCEによって提供されたより高い表面粗さ,均一多孔性,および親水性は,それを電気化学的に最小電荷移動抵抗(R_ct)で活性化し,その結果,約0.7%の著しい電力変換効率が,塗装光アノードとCEを有するQDSSCで得られた。Copyright 2019 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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太陽電池  ,  半導体薄膜 

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