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J-GLOBAL ID:201902289079007266   整理番号:19A1722818

脳卒中術後の肩手症候群患者のリハビリテーション看護による患者の肢体機能への影響【JST・京大機械翻訳】

The effects of rehabilitation care on limb physical function in patients with shoulder-hand syndrome after stroke
著者 (1件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 51-54  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3806A  ISSN: 1006-6411  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:脳卒中術後の肩手症候群(SHS)患者のリハビリテーション看護による肢体機能への影響を検討する。方法:当病院の2016年1月2017年12月に治療した182例の脳卒中後SHS患者を研究対象とし、患者をランダムに対照群と観察群に分け、各群91例とした。対照群は神経内科の通常の神経栄養治療と常規の看護を与え、観察群は神経内科の通常の栄養治療とリハビリ看護を行った。介入前と介入4週間後、FMAスケールを用いて患者の上肢関節の受動活動範囲、上肢運動能力と手関節運動機能を評価した。Ashworth痙攣スコアを用いて、患肢筋群張力を評価し、Barthel指数を用いて患者の日常生活活動能力を評価した。患者の肩関節活動度を評価し、正中神経運動と感覚伝導電位を測定した。【結果】FMA,Ashworth,Barthel,および肩関節の可動性スコアは,SHSの2つの群の間で有意差を示さなかった(P>0.05)。観察群のFMA、Barthel採点は介入前より明らかに高く(P<0.05)、対照群より明らかに高かった(P<0.05)。観察群のAshworthと肩関節活動度採点は介入前より明らかに低下し(P<0.05)、対照群より著しく低かった(P<0.05)。両群のSHS患者の介入前正中神経運動、感覚伝導速度と波幅に有意差はなかった(P>0.05)。観察群の介入後の正中神経運動、感覚伝導波幅は介入前より明らかに高く(P<0.05)、対照群の介入後レベル(P<0.05)より高かった。結論:リハビリ看護は脳卒中後のSHS患者の患肢運動機能を有効に向上させ、肩関節の活動度を増加させ、筋張力を減少し、末梢神経運動と感覚電位幅を修復し、患者の生活活動能力を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
東洋医学  ,  神経系疾患の治療一般  ,  運動器系疾患の治療一般  ,  リハビリテーション 

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