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J-GLOBAL ID:201902289132437735   整理番号:19A1676244

コンニャクグラフトアクリル/カオリン複合材料の薬物放出性能【JST・京大機械翻訳】

The Controlled Release Properties of Konjac Glucmannan-Graft-Polyacrylic Acid/Kaolin Composites
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 16-19  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2380A  ISSN: 1000-8098  CODEN: FEIJDJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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コンニャクグラフト化アクリル/カオリン複合材料を,水溶液重合によって調製した。直交実験の結果は以下のことを示した。カオリンの添加量が20%,反応温度が80°C,アクリル酸の中和度が70%,N-メチレンビスアクリルアミドの量が0.06%,過硫酸カリウムの量が0.6%の条件下で,調製したコンニャクグラフトアクリル酸/カオリン複合材料の蒸留水吸収率は最高であった。723.3g/gであった。イブプロフェンをモデル薬物とし、異なるpH値を有する緩衝剤中の薬物負荷複合材料の薬物放出性能を研究し、結果は、薬物負荷複合材料のpH値が7.4の緩衝溶液における累積薬物放出率がpH値1.2の場合より明らかに高く、76.47%であることを示した。Ritger-peppas式モデルを利用して、複合材料の薬物放出性能に対してフィッティングを行い、複合材料によるイブプロフェンの放出メカニズムはFick拡散と一致した。FTIRスペクトル(FTIR)は,コンニャク,アクリル酸,カオリン,イブプロフェンが,グラフト重合反応に関与し,走査電子顕微鏡(SEM)は,イブプロフェンが,コンニャクグラフトアクリル/カオリン複合材料に担持されたことを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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化学工業一般 
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