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J-GLOBAL ID:201902289175285784   整理番号:19A2018906

亜熱帯マングローブ林における土壌堆積物からの二酸化炭素フラックスの変動に及ぼす土壌温度と潮汐条件の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of soil temperature and tidal condition on variation in carbon dioxide flux from soil sediment in a subtropical mangrove forest
著者 (7件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 268-275  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0785A  ISSN: 0266-4674  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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林床からのCO2フラックスの変動は,炭素シンクとしてマングローブ林の役割を理解する上で重要である。CO2フラックスの変動に及ぼす土壌温度と潮汐条件の影響を明らかにするために,2012年6月~2013年5月の間に堆積物-大気CO2フラックスを測定した。南西日本のマングローブ林における標高(B,高標高;R-B,低標高)の0.5mの差を持つ2つのプロットに対して密閉チャンバー法を用いた。CO2フラックスは温暖期に最も高く,両森林の地温と弱い正の相関を示した。推定された毎月のCO2フラックスは,潮汐変動下での土壌表面の曝露期間に従って,中程度の季節的変動を示した。さらに,測定したCO2フラックスと土壌温度はBプロットよりR-Bプロットでわずかに高かったが,推定年間CO2フラックスは異なる曝露期間によりR-BプロットよりBプロットで高かった。これらの結果は,季節的および微地理的に変化する林床の曝露期間の変化が,地域規模での年間CO2フラックスの評価および大気CO2の調節因子としてのマングローブ生態系の役割の理解に重要であることを示唆する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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植物生態学 

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