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J-GLOBAL ID：201902289245155540   整理番号：19A2837362

多コアアーキテクチャのためのサブTHz帯における伝搬チャネルのEM解析【JST・京大機械翻訳】

EM Analysis of a Propagation Channel in the Sub-THz Band for Many-Core Architectures

著者 (5件)： El Masri Ihsan (University of Brest, Lab-STICC,CNRS, UMR 6285,Brest,France,F-29200) ,  Gouguec Thierry Le (University of Brest, Lab-STICC,CNRS, UMR 6285,Brest,France,F-29200) ,  Martin Pierre-Marie (University of Brest, Lab-STICC,CNRS, UMR 6285,Brest,France,F-29200) ,  Allanic Rozenn (University of Brest, Lab-STICC,CNRS, UMR 6285,Brest,France,F-29200) ,  Quendo Cedric (University of Brest, Lab-STICC,CNRS, UMR 6285,Brest,France,F-29200)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： EuMC  ページ： 972-975  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,マルチコアアーキテクチャで使用される無線相互接続ネットワークオンチップ(WinOC)の場合における伝搬チャネルの電磁(EM)解析を示した。最初に,このようなタイプのシステムに対する無線通信の利点を示した。これらの無線相互接続はシリコン基板を用いてCMOS構造上に実現した。文献レビューは,シリコン上の集積アンテナと伝搬チャネルの制約を議論する。これらの問題をVバンド(40~75GHz)で製作したプロトタイプの測定により確認した。広い帯域幅にわたって平坦な透過レベルを与える溶液(シリコン基板の周りの吸収層の添加による)を提案した。サブTHz帯におけるモノポールアンテナにより形成された異なるネットワークシナリオに対するシミュレーションを行った。著者らの小型アンテナによってもたらされた改良は,放送応用のための待ち時間,より高いデータ速度および経路選定柔軟性を保証することができ,それは,多コア環境におけるWinOCから利益を得る能力を証明した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 文献展望 ,  ネットワーク ,  モノポールアンテナ ,  *ケイ素 ,  プロトタイプ ,  放送 ,  柔軟性 ,  帯域幅 ,  アンテナ ,  CMOS構造 ,  相互接続 ,  無線伝送 ,  経路選定 ,  待ち時間
準シソーラス用語： ワイヤレス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (6件)： コア ,  アーキテクチャ ,  サブ ,  伝搬チャネル ,  EM ,  解析