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J-GLOBAL ID：201902289304388258   整理番号：19A2783351

油田スラッジ熱分解コークス混合微細藻類残留物燃焼実験【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study on Co-Combustion of Oil Sludge Pyrolysis Char Blended With Microalgae Residues

著者 (6件)： Wang Zhentong (中国石油大学(華東)化学工程学院,山東青島,266580) ,  Gong Zhiqiang (中国石油大学(華東)化学工程学院,山東青島,266580) ,  Wang Zhenbo (中国石油大学(華東)化学工程学院,山東青島,266580) ,  Fang Peiwen (中国石油大学(華東)化学工程学院,山東青島,266580) ,  Meng Fanzhi (中国石油大学(華東)化学工程学院,山東青島,266580) ,  Han Dong (中国石油大学(華東)化学工程学院,山東青島,266580)
資料名： Shiyou Xuebao Shiyou Jiagong  (Shiyou Xuebao Shiyou Jiagong)
巻： 35  号： 4  ページ： 818-824  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2724A  ISSN： 1001-8719  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 熱分解は油泥の資源利用を実現でき、熱分解後の熱分解コークスは焼却によりエネルギーの段級利用を実現できる。異なる混合比(ψ)及び異なる加熱速度(β)でのスラッジ熱分解チャーとミクロ藻類残留物の燃焼実験,TG及びDTG曲線から,混合燃焼プロセスは,結晶水揮発,揮発分析及び燃焼,固定炭素燃焼及び鉱物燃焼分解に分けられることが判明した。KASとOFWの変換法を採用して,動的パラメータを得た。結果は,微細藻類残留物の添加が混合燃料の燃焼特性を改良し,βの増加が物質移動抵抗を増加させ,質量損失が高温領域へ移動し,活性化エネルギー(Ea)が増大し,燃焼安定性が増加することを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 加熱速度 ,  *熱分解 ,  *スラッジ ,  活性化エネルギー ,  *燃焼試験 ,  炭素 ,  燃焼特性 ,  *コークス ,  *燃焼 ,  混合燃料 ,  チャー
準シソーラス用語： 動的パラメータ ,  揮発 ,  混焼 ,  *微小藻類 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 油田 ,  スラッジ ,  熱分解 ,  コークス ,  微細藻類 ,  残留物 ,  燃焼実験