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J-GLOBAL ID:201902289346941455   整理番号:19A0492259

発作後段階の操作定義に向けて:発作終了のマーカーとしてのスペクトルエントロピー【JST・京大機械翻訳】

Towards Operational Definition of Postictal Stage: Spectral Entropy as a Marker of Seizure Ending
著者 (9件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 81  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7179A  ISSN: 1099-4300  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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発作後の期間は,いくつかの神経学的変化によって特徴付けられるが,その正確な限界は,ほとんどの場合に臨床的にも脳波学的にも決定することが困難である。著者らは,定量的な機能または条件を明らかに識別可能な挙動を示すことを目的としている。スペクトル法を用いて,厳密に片側性の薬剤耐性側頭葉てんかん患者15名の31の発作における発作/発作後移行時の孔ov孔(FOE)の記録を分析した。特に,リンクの密度,スペクトルエントロピー,および相対スペクトルパワーを分析した。部分的単純発作は,発作オフセット後に,相対的デルタパワーの同側増加と,それぞれ66%と91%の同期の減少を伴う。複雑な部分発作は,主に相対的なデルタ活性の増加により,同側および対側(それぞれ100%および73%)の症例の94%におけるスペクトルエントロピーの減少を示した。発作オフセットは,スペクトルエントロピー値で定量化される「発作停止機構」が実際に終了するモーメントとして定義される。著者らは,同側のSEが最初のグローバル最小値に達するときの時間を開始するための定義として提案した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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神経系疾患の外科療法  ,  生体計測  ,  看護,看護サービス  ,  神経の基礎医学 
引用文献 (39件):
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タイトルに関連する用語 (5件):
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