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J-GLOBAL ID：201902289357392671   整理番号：19A2851224

家具のデザインと技術 産学連携による家具の技術開発の取り組み 新しいクッション材と新しいアルミハニカム技術について

著者 (1件)： 滝本成人 (椙山女学園大)
資料名： デザイン学研究特集号  (日本デザイン学会誌)
巻： 27  号： 1  ページ： 84-93  発行年： 2019年10月31日 
JST資料番号： L3663A  ISSN： 0919-6803  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・本稿では,産学連携による家具における「新しい材料」と「新しい技術」の技術開発の取り組みと,実用化に至るまでのデザインプロセスについて報告。
・「新しい材料」では,中空ポリエチレン樹脂ウェーブクッションを使用したベンチと,高弾性ポリエステル繊維を使用したスタッキングチェアのデザインプロセスと,シートクッション「クッションラボ」について解説。
・「新しい技術」では,アルミハニカムパネルの後アルマイト処理により,従来技術では出来なかった,フォールディングテーブルのデザインプロセスを述べ,商品化したシステムベンチ「アルバート」について論述。
・最後に,家具のデザイン史,技術史を振り返り,最新の動向や将来の展望について言及。

シソーラス用語： *家具 ,  *産学協同 ,  *技術開発 ,  *緩衝材 ,  *ハニカム構造 ,  *アルミニウム ,  材料 ,  実用化 ,  中空体 ,  ポリエチレン ,  高弾性高分子 ,  ポリエステル繊維 ,  陽極酸化処理 ,  折畳み ,  技術史 ,  状態 ,  予測 ,  新素材
準シソーラス用語： *産学連携 ,  *クッション材 ,  新材料 ,  最新動向 ,  将来展望

分類 (2件)： インテリアデザイン,家具  (RB05080N) ,  科学技術論,科学技術史  (RA01012R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 家具 ,  デザイン ,  産学連携 ,  開発 ,  クッション材 ,  アルミ