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J-GLOBAL ID：201902289393045004   整理番号：19A2883384

遠方分子吸収線系B0218+357に対するALMAを用いた水素化リチウム観測

著者 (9件)： 吉村勇紀 (東大) ,  河野孝太郎 (東大) ,  西村優里 (東大) ,  廿日出文洋 (東大) ,  松野允郁 (国立天文台) ,  青木和光 (国立天文台) ,  泉拓磨 (国立天文台) ,  田村陽一 (名古屋大) ,  李民主 (MPE)
資料名： 日本天文学会年会講演予稿集
巻： 2019  号： 秋季  ページ： 158  発行年： 2019年08月20日 
JST資料番号： S0300B  ISSN： 1347-0639  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 現在の標準宇宙論では、CMBの観測から正確に求められたバリオン密度を初期条件として、宇宙初期に合成された元素の存在量を予言できるが、リチウム(Li)については予言と観測量との間に有意な乖離があることが知られている(リチウム問題)。但し、Li...【本文一部表示】

シソーラス用語： 干渉計 ,  電波望遠鏡 ,  リチウム化合物 ,  水素化物 ,  赤方偏移 ,  *元素存在度 ,  *化学進化 ,  リチウム同位体 ,  硫化水素 ,  *宇宙黒体放射 ,  *水素化リチウム ,  リチウム7 ,  *宇宙マイクロ波背景放射 ,  *電磁波 ,  *波動
準シソーラス用語： ALMA【干渉計】 ,  B0218+357

分類 (1件)： 星雲  (DB06000W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 分子 ,  吸収線 ,  ALMA ,  水素化リチウム ,  観測