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J-GLOBAL ID:201902289414666954   整理番号:19A1216684

2つの異なる歯で着色した修復材料を有する完全口腔回復患者における口腔健康関連の影響プロファイル【JST・京大機械翻訳】

Oral health-related impact profile in full-mouth restored patients with two different tooth-colored restoration materials
著者 (6件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 1625-1634  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4165A  ISSN: 1432-6981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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異なる修復材料(セラミック/実験CAD/CAM複合材料)に依存する中程度/重度の歯摩耗による全口リハビリテーションを有する患者における口腔健康影響プロファイル(OHIP)の変化を分析する。異なる程度の歯牙摩耗による完全口リハビリテーションを必要とする29人の健康な患者(男性15人/女性14人,年齢44.6±28.4歳)を,セラミック(n=17)または実験的CAD/CAM複合材料(n=12)による補綴治療の前(ベースライン)と30日後にドイツ版OHIP-G49アンケートを満たすよう指示した。質問を5つの次元に分割した:外観,口腔機能,心理社会的影響,言語的制限,および口腔顔面痛;各質問に対するOHIPアンケートと患者の間の変化を,別々に,異なる値により解剖した。データはKolmogorov-Smirnov,Wilcoxonの印字ランク,Kruskal-Wallis,マン-ホイットニー,Cronbachのアルファ試験(有意水準p=0.01)で分析した。外観寸法は最も高い結果を示した(p<0.001,すべての値>0で100%改善);言語的限界次元は最低の改善を示した(p<0.001)。他の三次元は統計的に異ならなかった。OHIPアンケート結果に依存する2つの材料間の統計的差異は発生しなかった。患者の審美的外観は,使用した材料に関わらず,全口リハビリテーションにより明らかに影響を受けた。パラメータ「歯痛」と「食物摂取の問題」についても改善を行った。パラメータ「言語」についての記述はできなかった。中等度/重度の歯牙摩耗を有する患者数の増加とともに,OHIPの改善についての完全な知識が重要である。この情報は,複雑な治療が計画されている場合の患者の相談と取り扱いに有利である。Copyright 2018 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患  ,  口腔衛生学 

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