文献

J-GLOBAL ID：201902289415037579   整理番号：19A2822311

急性涙嚢炎および涙嚢膿瘍における内視鏡的機械的および動力学的涙嚢鼻腔吻合術に関する最新情報【JST・京大機械翻訳】

An update on endoscopic mechanical and powered dacryocystorhinostomy in acute dacryocystitis and lacrimal abscess

著者 (4件)： Chong Kelvin Kam-lung (Department of Ophthalmology and Visual Science, The Chinese University of Hong Kong, Hong Kong) ,  Abdulla Haitham Abdulla Abdulghaffar (Department of Ophthalmology and Visual Science, The Chinese University of Hong Kong, Hong Kong) ,  Abdulla Haitham Abdulla Abdulghaffar (The Eye Infirmary, Bahrain) ,  Ali Mohammad Javed (Govindram Seksaria Institute of Dacryology, L.V. Prasad Eye Institute, Hyderabad, India)
資料名： Annals of Anatomy  (Annals of Anatomy)
巻： 227  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3372A  ISSN： 0940-9602  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:急性涙嚢炎(ADC)および涙腺膿瘍の患者における内視鏡的涙嚢切開術(DCR)の有用性および転帰に関する文献の簡単なレビューを提供する。著者らは,急性涙嚢炎のステージの間に行われた内視鏡的な動力学的または機械的DCRに関する英語で発表されたすべての論文のPubMed検索を行った。収集したデータは,人口統計学,臨床症状,手術までの時間間隔,術中の課題,術後経過,合併症および転帰を含む。特定の強調は,手術内の課題と術後の結果を扱うことに置かれた。術中出血の増加は一般的な所見である。マイトマイシンCとシリコーン挿管の使用は珍しくなく,手術の結果に負の影響を及ぼすことは報告されていない。一般的コンセンサスは,手術の直前または1日前に抗生物質を開始し,術後期間にそれらを継続することである。症候性疼痛緩和は非常に早く(即時から<3日まで)達成され,完全な分解能は通常週の時間で達成された。全体の解剖学的成功率は81.8から96.2%まで変化し,機能的成功率は72.7から96.2%まで変化した。口の瘢痕閉鎖は,失敗の一般的原因であった。原発性内視鏡的DCRはADCおよび涙腺膿瘍の管理における効果的なモダリティであり,炎症の迅速な解決をもたらすが,ドレナージおよび第2段階外部DCRによる保存的管理の伝統的アプローチと同等の外科的成功を達成する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗生物質 ,  ドレナージ ,  瘢痕 ,  炎症 ,  英語 ,  *膿瘍 ,  切開術 ,  解剖学 ,  涙腺 ,  合併症 ,  *涙嚢鼻腔吻合術 ,  ポリシロキサン ,  分解能
準シソーラス用語： 術後経過 ,  *涙嚢 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 急性涙嚢炎 ,  涙嚢膿瘍 ,  内視鏡的涙嚢鼻腔吻合術 ,  涙腺 ,  転帰

分類 (1件)： 発生と分化  (EJ16020W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 急性涙嚢炎 ,  涙嚢 ,  膿瘍 ,  内視鏡 ,  動力学 ,  涙嚢鼻腔吻合術 ,  最新情報