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J-GLOBAL ID:201902289475487962   整理番号:19A2236264

多発性硬化症患者における薬物関連進行性多発性白質脳症【JST・京大機械翻訳】

Drug-associated progressive multifocal leukoencephalopathy in multiple sclerosis patients
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 1141-1149  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5344A  ISSN: 1352-4585  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】他の疾患修飾薬(DMD)における著者らの経験がまだ限られているので,ナットズマブ以外の薬物と関連した多発性硬化症(MS)患者における多巣性白質脳症(PML)の特徴を調査する。方法:これは,2015年7月と2017年6月の間に登録されたFAERSデータベース内の記述的観察研究である。【結果】:分析のための一次コホートは,100,921人のMS患者(平均(標準偏差(sd))年齢,48.9(12.8)歳,20.9%の男性)から成った。それらの間で,786(0.78%)はPMLを開発した。各薬剤に対するPMLの調整オッズ比は以下の通りであった。natalizumab115.72(95%CI;83.83,159.74),フィンガ4.98(3.64,6.81)に続いて,フマル酸ジメチル1.77(1.2,2.62)とリツキシマブ3.22(1.07,9.72)が続いた。疑われた薬物の開始からnatalizおよび他の薬剤に対するPMLの開始までの時間の中央値は,それぞれ1463および178日であった。PMLの割合は米国(0.24%)と比較して日本で高かった(2.4%)。【結論】PMLの報告比率は,natalizにおいて比較的高く,続いて,フィンガ,フマル酸ジメチルおよびリツキシマブであった。国間の報告における開始までの時間と相違を含むDMDSに関連するPMLの他の特性について述べた。Copyright The Author(s), 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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神経系の疾患 
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