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J-GLOBAL ID:201902289492643895   整理番号:19A0658085

1-デセン,trans-5-デセン及びn-デカンの着火の比較研究:定容噴霧及び衝撃波管実験【JST・京大機械翻訳】

Comparative Study of the Ignition of 1-Decene, trans-5-Decene, and n-Decane: Constant-Volume Spray and Shock-Tube Experiments
著者 (3件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 6493-6500  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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1-デセン,trans-5-デセン及びn-デカンに対する高圧(1~4MPa)における一定体積噴霧及び均一気相衝撃波管環境の両方で行った着火遅れ時間測定を報告した。これらの測定は,低温,負の温度係数(NTC)および高温条件下でのこれらの化合物の反応機構および相対的反応性の評価のための定量的速度論的目標を提供する。噴霧着火実験で行った誘導セタン価(DCN)測定はNTC領域での衝撃波管着火遅れ測定と良く相関し,二重結合(n-デカン対n-デセン)を含む化合物の酸化反応性の低下と炭素鎖末端(1-デセン)の二重結合と比較して中心的に位置する二重結合(trans-5-デセン)の低反応性を示した。衝撃波管と噴霧の両方における着火遅れは,3つのC_10燃料化合物の中でNTCと低温条件(<900K)に対して2~4の因子の差を示す。高温(>900K)において,衝撃波管実験は反応性傾向の逆転を示し,trans-5-デセンが最も反応性で,n-デカンが最も反応性が低いが,着火遅れの差は10~50%のオーダーであった。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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燃焼一般  ,  無触媒気相反応 

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