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J-GLOBAL ID：201902289517728120   整理番号：19A1844075

乳頭乳輪温存乳癌改良根治術の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Curative effect analysis of modified nipple-sparing radical mastectomy for breast cancer

著者 (4件)： Ma Xiaoying (青海省人民医院乳甲科,青海 西寧,810001) ,  Ma Wenbiao (青海省人民医院乳甲科,青海 西寧,810001) ,  Dong Yan (青海省人民医院乳甲科,青海 西寧,810001) ,  Sang Zijiang (青海省人民医院乳甲科,青海 西寧,810001)
資料名： Ju Jie Shoushu Xue Zazhi  (Ju Jie Shoushu Xue Zazhi)
巻： 28  号： 4  ページ： 314-318  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3347A  ISSN： 1672-5042  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:乳頭乳輪温存乳癌改良根治術(NSM)の臨床実現可能性と安全性を分析する。【方法】2017年8月から2018年8月までの乳癌患者76人を,NSM群36人(NSM)と伝統的群40人(伝統的乳癌改良根治術)に分けた。2群患者の手術完成状況を記録し、術後に少なくとも12ケ月間フォローアップし、局部再発、遠隔転移情況及び合併症の発生情況を統計し、そして術後12ケ月に乳房美容学と生活の質評価を行った。【結果】NSM群の手術時間,出血量,郭清リンパ節の数,ドレナージ量,および術後入院期間は,従来の群(P>0.05),術後1年局所再発率,遠隔転移率,術後感染,皮下積液,脂肪液状化,皮弁局所壊死,および術後入院時間に有意差はみられなかった(P>0.05)。上肢浮腫などの合併症発生率は,従来の群(P>0.05)と有意差がなかった。しかし、NSMグループの術後1年乳房美容学評価の優良率は伝統グループより明らかに高く、米国は乳癌治療機能評価システム共通性モジュール(FACT-G)の数量化採点における生理状況、社会家庭状況、感情状況、機能状況スコア及び総得点はすべて伝統グループより高い。(P<0.05)。結論:NSMは従来の乳癌改良根治術と類似の治療効果を得られ、合併症のリスクを増加せず、しかも患者はより良い乳房美容学効果と生活の質を獲得できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 術後感染症 ,  合併症 ,  外科術 ,  クオリティオブライフ ,  皮膚弁 ,  *乳房腫瘍 ,  ドレナージ ,  *効果 ,  壊死 ,  再発 ,  ヒト ,  乳房
準シソーラス用語： 術後在院日数 ,  美容 ,  遠隔転移 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 乳頭 ,  乳輪 ,  乳癌 ,  根治術 ,  治療