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J-GLOBAL ID:201902289536330460   整理番号:19A0657389

流体接触分解スラリーからの抽出油のイオン液体触媒アルキル化【JST・京大機械翻訳】

Ionic-Liquid-Catalyzed Alkylation of Extracted Oil from a Fluid Catalytic Cracking Slurry
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号: 11  ページ: 11911-11917  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,イオン液体Et_3NHCl_2AlCl_3により触媒された1-オクタデセンを用いたFCCスラリーから抽出された油のアルキル化を研究した。反応条件(触媒用量,抽出油対1-オクタデセンのモル比,反応温度,反応時間)を反応物の転化率とアルキル化生成物の化学構造の測定により最適化した。最適反応条件下で,抽出油と1-オクタデセンの転化率は,それぞれ78.6%と79.3%に達し,同時に,平均分子量470のモノアルキル化生成物への良好な選択性をもたらした。実験結果により,Et_3NHCl_2AlCl_3は,PAHs上に長いアルキル鎖をグラフト化するための良好なアルキル化触媒活性を有するだけでなく,優れたリサイクル性を示し,8回の再使用後,その初期活性の95%を保持した。本研究は,高品質の石油スルホン酸塩を製造するための原料としてのFCCスラリーからの抽出油の有望な応用を示唆する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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変性プロセス  ,  生物燃料及び廃棄物燃料  ,  反応操作(単位反応)  ,  不均一系触媒反応  ,  触媒操作 
物質索引 (1件):
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