文献
J-GLOBAL ID:201902289564142969   整理番号:19A0178027

効率的酸素発生反応のための酸化コバルトの自己支持多孔質階層コア-シェルナノ構造【JST・京大機械翻訳】

A Self-Supported Porous Hierarchical Core-Shell Nanostructure of Cobalt Oxide for Efficient Oxygen Evolution Reaction
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 8205-8213  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5035A  ISSN: 2155-5435  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
電極触媒の活性表面積の増加は,効果的な酸素発生反応(OER)にとって重要である。ここでは,多孔質/中空ナノ構造,階層的ナノ構造,および自己支持構造の利点を同時に用いる洗練された電極を初めて実証した。酸化コバルトの自己支持多孔質階層コア-シェル構造(PHCS)を電気化学的析出と電気化学的処理の組合せにより合成した。処理はコア-シェル構造のコアに多数の細孔を導入し,酸化コバルトの粒子サイズを<5nmに減少させ,結果としての構造の表面積を著しく増加させた。PHCSの電気化学的表面積は階層的コア-シェルコバルト酸化物のそれより1.6倍大きく,酸化コバルトナノワイヤのそれより約20倍大きい。PHCSはOERにおいて非常に活性であり,電流密度100mAcm-2に必要な過電圧は300mVと小さい。Tafel勾配は40.3mVdec~-1で,PHCSは40時間以上安定に動作することができた。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応 

前のページに戻る