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J-GLOBAL ID：201902289574916711   整理番号：19A1724708

太極拳と八段錦による脳卒中患者の片麻痺下肢の運動機能と表面筋電に対する効果【JST・京大機械翻訳】

Effects of Taiji Quan and Baduanjin on Motor Function of Lower Limbs for Stroke Patients using Surface Electromyography

著者 (2件)： Yang Huixin (哈爾浜体育学院武術学院,黒竜江哈爾浜市,150008) ,  Liu Xiaolei (北京体育大学中国武術学院,北京市,100084)
資料名： Zhongguo Kangfu Lilun Yushijian  (Zhongguo Kangfu Lilun Yushijian)
巻： 25  号： 1  ページ： 101-106  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3071A  ISSN： 1006-9771  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:太極拳などの中国伝統運動療法による脳卒中患者の片麻痺下肢に対する介入効果を検討する。方法:2014年3月から2016年3月まで、105例の脳卒中患者を対照群、気功群と太極群に分け、各35例。3群とも通常のリハビリテーションを行い、太極群は改良24式太極拳、気功群は健身気功八段錦介入を行った。介入前、介入4週末と8週末に、Fugel-Meyer評定尺度の下肢部分(FMA-LE)を用いて評定を行い、患側脛骨前筋と腓腹筋積分筋電(iEMG)、及び足蹠屈と背屈時の協同収縮率(CR)を記録した。結果:対照群21例、気功群23例、太極群28例に研究を完成した。介入8週末に、太極群のFMA-LEスコアは対照群より高かった(P<0.05)。足首背屈時、太極群と気功群の脛骨前筋iEMGは対照群より高く(P<0.05)、太極群の脛骨前筋CRは対照群と気功群より低かった(P<0.05)。結論:太極拳と気功練習は能動筋の筋力を増強でき、太極拳鍛造は患者の片麻痺下肢の能動筋と拮抗筋との協力にもっと役立った。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *片麻痺 ,  *ヒト ,  運動療法 ,  *効果 ,  腓腹筋 ,  足首 ,  筋力 ,  リハビリテーション ,  脛骨
準シソーラス用語： スコア ,  気功 ,  介入効果 ,  *筋電信号 ,  *運動機能 ,  *脳卒中患者 ,  *太極拳 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： stroke ,  Taiji Quan ,  Baduanjin ,  lower limbs ,  surface electromyography

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 太極拳 ,  脳卒中患者 ,  片麻痺 ,  下肢 ,  運動機能 ,  筋電