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J-GLOBAL ID：201902289582458139   整理番号：19A1690278

終末期腎疾患の治療における高スループット血液透析とレボカルニチンの併用の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Li Shuangfeng (原陽県人民医院血液透析室,河南新郷,453500)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 28  号： 7  ページ： 1273-1275  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】末期腎臓病(ESRD)の治療における高スループット血液透析とレボカルニチンの併用効果を評価する。方法:2017年3月から2018年2月までに,原陽県人民病院で治療を受けた79例のESRD患者を選び,無作為表法を用いて対照群(39例)と観察群(40例)に分けた。対照群の患者はハイスループット血液透析治療を受け、観察群は高処理血液透析+レボカルニチン治療を受けた。左心室拡張末期径(LVEDD)と左室駆出率(LVEF)の変化を含む2群間の心機能を評価し,両群の合併症の発生を統計的に分析した。結果:治療12週間後,観察群のLVEFは対照群より高く,LVEDDは対照群より低かった(P<0.05)。観察群の合併症発生率は2.50%(1/40)で、対照群の20.51%(8/39)より低かった(P<0.05)。結論:レボカルニチンとハイスループット血液透析の併用はESRD患者の心機能を改善し、合併症の発生率を下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 左室駆出率 ,  併用効果 ,  *血液透析 ,  *腎臓病 ,  ヒト ,  合併症 ,  *治療法
準シソーラス用語： 合併症発生率 ,  心機能 ,  左室拡張末期径 ,  ESRD ,  臨床効果 ,  *ハイスループット ,  *終末期 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 泌尿生殖器疾患の治療一般  (GM05010K) ,  泌尿生殖器の基礎医学  (GM01020T) ,  東洋医学  (GA04000I) ,  泌尿生殖器の医学一般  (GM01010I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 終末期 ,  腎疾患 ,  治療 ,  高スループット ,  血液透析 ,  レボカルニチン ,  併用 ,  臨床効果