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J-GLOBAL ID:201902289613451808   整理番号:19A1887530

導電性高分子PEDOTにおける酸素還元反応:密度汎関数理論研究【JST・京大機械翻訳】

Oxygen Reduction Reaction in Conducting Polymer PEDOT: Density Functional Theory Study
著者 (3件):
資料名:
巻: 121  号: 22  ページ: 12270-12277  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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導電性高分子PEDOTにおける酸素還元反応(ORR)機構を密度汎関数理論を用いて研究した。純粋なPEDOT鎖は触媒活性を有し,白金触媒または外部ドーパントが電極触媒作用を維持するために必要とされないことを示した。PEDOTのこの顕著な性質はポーラロン状態の形成に関連し,HOMO-LUMOギャップの減少と系の反応性の増強をもたらす。PEDOT鎖上のORRは,酸素がプロトンと反応し,4段階(反応経路I)で水に直接還元されるか,または中間試料(反応経路II)として過酸化水素の形成をもたらす2電子過程を経て,2経路を経て進行することを示した。経路Iはエネルギー的に好ましいことを実証した。この結論はまた,PEDOTが反応中に還元される場合には,2つのπ-π積層鎖上のORRとORRに対しても保持される。PEDOT上のORRはH_3O+の存在下で効果的に進行するが,酸性環境の不在下では起こらないことも分かった。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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高分子固体の物理的性質  ,  太陽電池 
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