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J-GLOBAL ID:201902289658119665   整理番号:19A1415759

高効率反転白色有機発光ダイオードのためのITOカソード上のHAT-CN/HAT-CN有機ヘテロ接合【JST・京大機械翻訳】

Highly efficient charge generation and electron injection of m-MTDATA/m-MTDATA:HAT-CN/HAT-CN organic heterojunction on ITO cathode for high efficiency inverted white organic light-emitting diodes
著者 (9件):
資料名:
巻: 122  号: 12  ページ: 125501-125501-7  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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4,4′,4′′-トリス(N-3-メチルフェニル-N-フェニルアミノ)トリフェニレアミン(m-MTDATA)p型有機半導体及び1,4,5,8,9,12-ヘキサアザトリフェニレン-ヘキサカルボニトリル(HAT-CN)n型半導体からなるm-MTDATA/m-MTDAT:HAT-CN/HAT-CN有機ヘテロ接合の電荷発生及び電子注入特性を調べた。m-MTDATA/m-MTDAT:HAT-CN/HAT-CN有機ヘテロ接合は,m-MTDATA/HAT-CN有機ヘテロ接合より良好な電荷発生能を示し,酸化インジウムスズ(ITO)陰極上の電荷発生器として用いるとき,高効率の電子注入を実現した。m-MTDATA/m-MTDAT:HAT-CN/HAT-CN有機ヘテロ接合に基づく電子のみのデバイスの容量-周波数と電流密度-電圧特性の研究は注入電子の量が用いたn-ドーピング電子輸送層(n-ETL)の性質に依存することを示した。したがって,最適化により,カソードとしてITOを有する高効率反転白色有機発光ダイオード(OLED)を,m-MTDATA/m-MTDAT:HAT-CN/HAT-CN有機ヘテロ接合を電荷注入器として,炭酸リチウム(Li_2CO_3)をドープしたスルホフェナントロリン(BPhen)をn-ETLとして用いて成功裏に作製した。結果として得られた反転白色OLEDは,最大外部量子効率12.9%,電流効率42.6cd/A,電力効率50.5lm/Wを達成し,輝度1000cd/m2で,それぞれ12.5%,41.0cd/A,4lm/Wであり,非常に低い効率ロールオフを示した。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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発光素子  ,  有機化合物のルミネセンス 

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