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J-GLOBAL ID:201902289710001315   整理番号:19A2259935

Y染色体微小欠失と卵胞漿内単精子注入妊娠結果の相関分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the correlation between Y chromosome microdeletion and pregnancy outcome of intracytoplasmic sperm injection
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 725-729  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3755A  ISSN: 1004-3845  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】単一精子注入胚移植(ICSI-ET)の妊娠結果に及ぼすY染色体微小欠失の影響を調査する。方法:2010年1月から2013年12月までの間に、男性の重症少精子症が本院でICSI-ETによる妊娠治療を行った夫婦の臨床資料を回顧性分析し、Y染色体の微欠損の有無により、患者を欠失群と対照群に分けた。欠失群167例(合計184個のICSI周期);検出はY染色体の微小欠失の存在を示した。対照群は463例(合計528のICSI周期)であった。検出はY染色体の微小欠失がなかった。両群の一般状況と妊娠後の妊娠結果(受精率、良質胚率、臨床妊娠率など)を比較した。結果:両グループの患者の男女方年齢、女方基礎FSH、女方体重指数(BMI)、MII卵母細胞数、優良胚胎総数、HCG日内膜厚さ、移植胚胎数の比較はすべて有意差がなかった(P>0.05)。欠失群の受精率(62.7%)は対照群(67.8%)より有意に低かった(P<0.01)。両群の優良胚率(53.0%vs.50.7%),臨床妊娠率(49.5%vs.51.7%),子宮外妊娠率(0.5%vs.0.9%),早期流産率(5.4%vs.2.8%),晩期流率(3.3%vs.3.0%),早産率(3.8%vs.6.4%),生残率(40.2%vs.44.9%),後代男女比(1.13vs.1.09)に有意差はなかった(P>0.05)。結論:Y染色体の微小欠失によるICSIの補助妊娠は胚胎の正常な受精率を下げるが、臨床妊娠率、生存率、子孫の男女の子供の割合などの妊娠結果に影響を与えない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生殖生理一般 

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