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J-GLOBAL ID：201902289718907789   整理番号：19A0824479

ナノ粒子共ドーピングがガラスイオン水門チンの性能に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Nano-particles on Propertites of Glass-ionomer Cement

著者 (5件)： Sun Jing (蘭州大学口腔医学院正畸科 甘粛 蘭州 730000) ,  Zhu Bowu (蘭州大学口腔医学院正畸科 甘粛 蘭州 730000) ,  Yang Lei (蘭州大学口腔医学院正畸科 甘粛 蘭州 730000) ,  Lin Yongsheng (西北民族大学口腔国家重点実験室 甘粛 蘭州 730030) ,  Cao Baocheng (蘭州大学口腔医学院正畸科 甘粛 蘭州 730000)
資料名： Kouqiang Yixue Yanjiu  (Kouqiang Yixue Yanjiu)
巻： 34  号： 5  ページ： 509-512  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2954A  ISSN： 1671-7651  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ナノ二酸化チタンとセルロースの共ドーピングがガラスイオン水門チンの機械的性質及び抗菌効果に与える影響を評価する。方法:3群,2wt%二酸化チタン群(T),2wt%二酸化チタン+0.4wt%ナノセルロースの共ドーピング群(C)及び未修飾水門チンの対照群(CG)を実験した。万能材料試験機、摩擦摩耗試験機を用いて、各群の材料の耐圧性、摩擦係数と摩耗量をそれぞれ測定し、コロニー計数法により、材料がカンジダ・アルビカンスに対する抗菌効果を評価した。結果:非修飾群と比較して,共ドーピング群の圧縮強度は21.8%(P<0.001)増加し,摩耗量は35.9%(P<0.001)に低下し,抗菌効果は92.3%(P<0.001)まで増加した。走査電子顕微鏡(SEM)は,C群の亀裂が著しく減少したことを示した。結論:ナノセルロースとナノ二酸化チタンの共ドーピングはガラスイオン水門の耐圧性、耐磨耗性及び抗菌効果を著しく向上させた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *水門 ,  セルロース ,  摩擦係数 ,  抗細菌作用 ,  *ナノ粒子 ,  コロニー ,  亀裂 ,  圧縮強さ ,  耐摩耗性 ,  走査電子顕微鏡
準シソーラス用語： ナノセルロース ,  摩耗量 ,  トライボメータ ,  二酸化チタン ,  *共ドーピング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Glass-ionomercement ,  Nanoparticles ,  Mechanics ,  Antimicrobial

分類 (1件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： ナノ粒子 ,  共ドーピング ,  ガラス ,  イオン水 ,  チン