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J-GLOBAL ID：201902289725428248   整理番号：19A1782670

人工膝関節全置換術後の疼痛管理に対する超音波ガイド下単一ショット大腿および坐骨神経ブロックの役割【JST・京大機械翻訳】

The role of ultrasound-guided single-shot femoral and sciatic nerve blocks on pain management after total knee arthroplasty

著者 (4件)： Kim Young-Mo (Chungnam National University School of Medicine, Munhwa-dong, Jung-gu, 301-721 Daejeon, South Korea) ,  Kang Chan (Chungnam National University School of Medicine, Munhwa-dong, Jung-gu, 301-721 Daejeon, South Korea) ,  Joo Yong-Bum (Chungnam National University School of Medicine, Munhwa-dong, Jung-gu, 301-721 Daejeon, South Korea) ,  Lee Soong-Hyun (Chungnam National University School of Medicine, Munhwa-dong, Jung-gu, 301-721 Daejeon, South Korea)
資料名： Knee  (Knee)
巻： 26  号： 4  ページ： 881-888  発行年： 2019年 
JST資料番号： W3353A  ISSN： 0968-0160  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 末梢神経ブロックは全膝関節置換術(TKA)後の術後痛とオピオイド消費を減少させる。本研究の目的は,TKA後の術後疼痛管理とオピオイド消費に対する単発大腿神経と坐骨神経ブロックの効果を評価することであった。本研究は,2015年7月から2017年9月の間にTKAを受けた100人の患者を含んだ。50人の患者は術前,単回注射,超音波ガイド下大腿および坐骨神経ブロック(グループ1)を受け,50人は(グループ2)ではなかった。患者が視覚アナログスケール(VAS)上で術後疼痛≧6を訴えた場合,多モード鎮痛はそうではなく,オキシコドンは静脈内または経口投与された。術後VASスコア,オピオイド消費,および将来のTKAの恐怖を群間で比較した。術後18日目の平均VASは,1群で有意に低かった(P≦0.002)。術後3日目に採取したオキシコドンの平均量は,1群で有意に低かった(P=0.001)。術後14日目の将来のTKAの患者恐怖は,1群で有意に低かった(P=0.027)。術前の超音波ガイド下,単発大腿および坐骨神経ブロックは,TKA後の最初の18時間で効果的な疼痛コントロールを提供し,最初の3つの術後日においてオキシコドン消費を有意に減少させた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *人工膝関節置換術 ,  *超音波 ,  経口投与 ,  *疼痛管理 ,  麻薬性鎮痛薬 ,  多モード ,  恐怖 ,  単回投与 ,  術後痛 ,  窒素複素環化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  モルフィナンアルカロイド ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： スコア ,  疼痛緩和 ,  術前期間 ,  *坐骨神経ブロック ,  *超音波ガイド , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 大腿神経ブロック ,  オキシコドン ,  術後痛 ,  坐骨神経ブロック ,  人工膝関節全置換術 ,  超音波

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

物質索引 (1件)： オキシコドン

タイトルに関連する用語 (7件)： 人工膝関節全置換術 ,  疼痛管理 ,  超音波ガイド ,  ショット ,  大腿 ,  坐骨神経ブロック ,  役割