文献

J-GLOBAL ID：201902289798950411   整理番号：19A0281084

反復突発性難聴1例【JST・京大機械翻訳】

One case of repeated sudden deafness

著者 (4件)： Xu Lina (211102,東南大学医学院附属南京同仁医院耳鼻咽喉頭頚外科) ,  Yu Zhenkun (211102,東南大学医学院附属南京同仁医院耳鼻咽喉頭頚外科) ,  Chen Jinxia (211102,東南大学医学院附属南京同仁医院耳鼻咽喉頭頚外科) ,  He Shuangba (211102,東南大学医学院附属南京同仁医院耳鼻咽喉頭頚外科)
資料名： Zhonghua Erbiyanhoutoujing Waike Zazhi  (Zhonghua Erbiyanhoutoujing Waike Zazhi)
巻： 53  号： 11  ページ： 859-860  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2310A  ISSN： 1673-0860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 患者、男、27歳、右耳突発聴力低下と耳鳴2日を主訴として2015年9月25日に入院した。患者は2日前に明らかな誘因なく突然右耳の聴力が低下し、耳鳴りを伴い、持続性の泣き声を呈し、右耳の苦痛を伴い、眩暈、めまい、吐き気と嘔吐がなく、耳痛などの他の耳部不快感がなかった。外来で聴力検査を受け、“突発性難聴”で入院した。聴力検査:純音聴力検査にて右耳感音神経性難聴(表1)、声導性両耳鼓室図はA型であった。実験室相関検査:空腹時血糖7.23mmol/L、フィブリノーゲン4.0g/L、甲状腺刺激ホルモン(-)。血液検査、心電図、胸部X線検査、腹部超音波検査にて異常を認めなかった。丹参川のピラジン、デキサメタゾン(10mgの静脈点滴、連用3d)を投与し、有効であれば、デキサメタゾンを中止した後、経口のメチルプレドニゾロン、アルプロスタジル、メコバラミンなどの薬物に変更し、鍼灸などの総合治療を配合した。治療5日後、患者の右耳の聴力が正常に回復し、耳鳴が軽減し、退院した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *突発性難聴 ,  聴力測定 ,  メコバラミン ,  鼓室 ,  音響 ,  血液検査 ,  聴力 ,  男性 ,  耳鳴 ,  心電図 ,  めまい ,  治療法 ,  ステロイド ,  ジエン ,  グルココルチコイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール ,  ステロイドホルモン ,  有機フッ素化合物 ,  第二アルコール
準シソーラス用語： 耳痛 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E)

物質索引 (2件)： メチルプレドニゾロン ,  デキサメタゾン

タイトルに関連する用語 (2件)： 反復 ,  突発性難聴