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J-GLOBAL ID：201902289803083436   整理番号：19A0857124

日本人青年におけるスマートフォン使用とうつ病の関連【JST・京大機械翻訳】

The association of smartphone use and depression in Japanese adolescents

著者 (3件)： Nishida Tomoko (Department of Nursing, Sugiyama Jogakuen University, 17-3 Hoshigaoka-motomachi, Chikusa-ku, Nagoya 464-8662, Japan) ,  Tamura Haruka (Department of Nursing, Nagoya University Graduate School of Medicine, 1-1-20, Daiko-minami, Higashi-ku, Nagoya 461-8673, Japan) ,  Sakakibara Hisataka (Department of Nursing, Nagoya University Graduate School of Medicine, 1-1-20, Daiko-minami, Higashi-ku, Nagoya 461-8673, Japan)
資料名： Psychiatry Research  (Psychiatry Research)
巻： 273  ページ： 523-527  発行年： 2019年 
JST資料番号： A1184A  ISSN： 0165-1781  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,高校生の各性別におけるスマートフォンの使用と抑うつの間の関連性を評価することである。日本において15~19歳の高校生295名に対する自己管理アンケートによる横断的研究を実施した。欝病は,疫学研究のためのセンター(CES-D)を用いて評価した。女性青年は,男性よりも1日多くスマートフォンを使用した。スマートフォンを3時間使用した学生は女子学生の44.3%,男子学生の22.5%を占めた。女子学生は,オンラインチャット,ソーシャルネットワーキングサイト(SNS),インターネットブラウジングに長時間を費やした。オンラインチャット(オッズ比(OR):1.74;95%信頼区間(CI):1.18~2.56)とSNS(OR:1.41,95%CI:1.04~1.92)に使用した長時間は欝病と関連していた。一方,男子学生は女子学生よりも多くの時間を費やし,そのスマートフォン使用は抑うつと相関しなかった。スマートフォン使用に性差があった:女性学生は社会的接触により多くの時間を費やしたが,男性はenter楽のためにそれらを使用する可能性が高かった。したがって,女子学生がオンラインコミュニケーションを過剰に使用すると,それらは欝病に対するより高いリスクになる可能性がある。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *スマートフォン ,  信頼区間 ,  高校生 ,  性差 ,  女性 ,  抑うつ ,  男性 ,  インターネット ,  アンケート ,  *うつ病 ,  性別 ,  *若年
準シソーラス用語： チャットシステム ,  オンライン ,  女子学生 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： スマートフォン ,  性差 ,  うつ病 ,  若者 ,  日本人

分類 (5件)： 精神障害  (GR03000A) ,  公衆衛生  (GB02000X) ,  精神衛生  (GR05000O) ,  食品一般  (FJ01010Y) ,  産業衛生,産業災害  (GB05000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 日本人 ,  青年 ,  スマートフォン ,  うつ病