文献
J-GLOBAL ID:201902289821715871   整理番号:19A2584672

マウス由来CD40Lの原核発現及びフグトキシンハプテンに対する免疫増強効果分析【JST・京大機械翻訳】

Prokaryotic Expression of Murine CD40L and Its Immunopotentiating Effect on Tetrodotoxin Hapten
著者 (8件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 2438-2445  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3580A  ISSN: 1671-7236  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
大腸菌発現系を通じてマウス由来組換えCD40L蛋白を発現させ、それを用いて、テトロドトキシン(tetrodotoxin,TTX)人工完全抗原の免疫BALB/cマウス過程における免疫増強作用を検討する。BALB/cマウス脾臓の全RNAをTrizol試薬で抽出し,cDNAに逆転写し,CD40LCDS領域に基づいてプライマーを設計し,PCRにより目的遺伝子を増幅し,pGEX4T-1組換えベクターを構築し,原核発現を行い,組換えCD40L蛋白質を精製した。Mannich反応の原理に従い,TTX免疫原TTX-BSAとTTX-OVAをホルムアルデヒド法で調製した。BALB/cマウスを,人工組換蛋白質CD40Lアジュバント群,フロイントアジュバント群,免疫BALB/cマウス,およびSPSS19.0ソフトウェアによって免疫化した。組換えCD40L蛋白質がTTX-BSA免疫過程における免疫効果に与える影響を検討する。結果は,783bpのCD40L標的遺伝子が成功裏に増幅され,GSTタグを融合した55kuマウス由来CD40L組換蛋白質が原核生物で発現され,精製されたことを示した。人工的に調製したTTX-BSAとの共同免疫マウス試験の結果、免疫初期にフロイントアジュバントと比べ、CD40Lは顕著な免疫増強効果(P<0.01)を示した。まとめると、組換えタンパク質CD40LとTTX-BSA完全抗原との共同免疫マウスは、免疫初期CD40Lに生体のハプテンに対する応答強度を増強する作用があり、小分子ハプテン抗体の高効率調製に適した免疫増強アジュバントの開発に基礎を築く。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫反応一般  ,  分子遺伝学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る