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J-GLOBAL ID：201902289852995887   整理番号：19A1839215

全胸腔鏡と正中開胸僧帽弁形成術僧帽弁閉鎖不全病変の症例対照研究【JST・京大機械翻訳】

Comparison of mitral valve repair through minimally invasive and sternotomy approaches: a retrospective cohort study

著者 (6件)： Chen Yawu (空軍軍医大学第一附属医院(西京医院) 心血管外科, 西安,710032) ,  Li Hua (中国人民解放軍第九八六医院駐空軍工程大学中心校区門診部, 西安,710051) ,  Shi Guangyong (空軍軍医大学第一附属医院(西京医院) 心血管外科, 西安,710032) ,  Zhao Lin (空軍軍医大学第一附属医院(西京医院) 心血管外科, 西安,710032) ,  Guo Chunxia (中国人民解放軍第九八六医院駐空軍工程大学信息与導航学院門診部, 西安,710054) ,  Xu Xuezeng (空軍軍医大学第一附属医院(西京医院) 心血管外科, 西安,710032)
資料名： Zhongguo Tiwai Xunhuan Zazhi  (Zhongguo Tiwai Xunhuan Zazhi)
巻： 17  号： 2  ページ： 90-94  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3159A  ISSN： 1672-1403  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:全胸腔鏡と通常の正中開胸下僧帽弁形成術の周術期創傷、術後リハビリ及び手術の短期効果を比較し、さらに全胸腔鏡下僧帽弁形成術による僧帽弁閉鎖不全病変の治療の安全性、信頼性及び優越性を検討する。【方法】2015年2月から2017年5月まで,本センターで実施された僧帽弁形成術を受けた226人の患者の臨床データを遡及的に分析した。手術方式に従い、患者を2群に分ける:完全胸腔鏡群、完全胸腔鏡下僧帽弁形成術127例、男性55例、女性72例、すべて手術を成功し、中転正中開胸症例なし、正中開胸群、正中胸骨切開僧帽弁形成術99例、男性40例、女性59例。周術期パラメータ,術後予後関連臨床指標,および短期追跡調査を,2群間で比較した。結果226例の患者はすべて手術を受け、関胸時間(P<0.01)、術後呼吸機補助呼吸時間(P<0.05)、ICU滞在時間(P<0.01)、周術期失血量(P<0.01)、術後鎮痛薬使用状況(P<0)。01)、術後のドレナージチューブ抜出時間(P<0.01)、ドレナージ量(P<0.01)、切開範囲(P<0.01)、合併症の発生(P<0.05)などの方面の完全胸腔鏡グループはすべて正中開胸グループより優れ、しかも統計学的有意差があった。両群の手術時間、体外循環時間、大動脈遮断時間、術後3カ月の駆出分画値、術後の僧帽弁逆流状況に有意差はみられなかった(P>0.05)。結論:本群は全胸腔鏡下僧帽弁形成術による僧帽弁閉鎖不全病変の安全かつ有効であり、伝統的な正中開胸手術と比べ、全胸腔鏡手術は周術期の失血量を明らかに減少でき、明らかに関胸時間、術後呼吸機補助呼吸時間、ICU滞在時間、呼吸時間などの短縮を短縮できる。術後ドレナージチューブ抜去時間、術後鎮痛薬使用など、またフォローアップ結果も手術の治療効果において、全胸腔鏡手術は正中開胸効果と同等であり、臨床普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *胸腔鏡 ,  女性 ,  ドレナージ ,  予後 ,  安全性 ,  リハビリテーション ,  効果 ,  合併症 ,  外科術 ,  男性 ,  *開胸術 ,  ヒト ,  *僧帽弁閉鎖不全症 ,  追跡調査
準シソーラス用語： 術後鎮痛 ,  周術期 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 胸腔鏡 ,  開胸 ,  僧帽弁形成術 ,  僧帽弁閉鎖不全 ,  病変 ,  症例対照研究