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J-GLOBAL ID:201902289891321316   整理番号:19A1159501

頚部リンパ節転移癌の診断における超音波エラストグラフィの価値【JST・京大機械翻訳】

Value of ultrasound elastography in the diagnosis of cervical lymph node metastasis
著者 (3件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 668-670,673  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4263A  ISSN: 1009-5519  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】頚部リンパ節転移の診断における超音波エラストグラフィー(UE)の価値を調査する。【方法】2017年9月から2018年3月までに,頚部リンパ節腫大および頚部リンパ節腫大を伴う患者64名に,2次元超音波,カラードプラ血流イメージング(CDFI)およびUE検査を行った。病理結果を対照とし、分析した。結果:頚部の70個のリンパ節のうち46例がリンパ節転移癌であり、24例が良性であり、UE検査は弾性ひずみ率比(SR)法を採用し、SR≧1.96を頚部リンパ節転移癌の診断標準とし、その感度、特異度、精度はそれぞれ97.83%、91であった。67%,94.29%;二次元超音波診断は,それぞれ93.48%,45.83%,77.14%であった。CDFI診断は,それぞれ82.60%,75.00%,80.00%であった。SR法の特異性は二次元超音波より高く、その感度はCDFIより高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。3種類の検査方法による診断結果と病理結果の吻合係数Kappa値は高から低までそれぞれSR法、CDFI、二次元超音波であり、統計学的有意差があった(P<0.01)。結論:UEは頚部リンパ節転移癌の診断において、高い正確性があり、ある程度の臨床応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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腫ようの診断  ,  歯と口腔の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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