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J-GLOBAL ID：201902289919124600   整理番号：19A2013430

e-たばこ使用の電子ドキュメンテーションに関する医師の態度の調査:定性的研究【JST・京大機械翻訳】

Exploring Physician Attitudes Regarding Electronic Documentation of E-cigarette Use: A Qualitative Study

著者 (2件)： Hurst Samantha (Department of Family Medicine and Public Health, University of California San Diego, San Diego, CA, USA) ,  Conway Mike (Department of Biomedical Informatics, The University of Utah, Salt Lake City, UT, USA)
資料名： Tobacco Use Insights  (Tobacco Use Insights)
巻： 11  ページ： 1179173X18782879  発行年： 2018年 
JST資料番号： W5417A  ISSN： 1179-173X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:本論文では,ENDS使用に関する医師の態度に対する医師の態度と知識を調査するために設計された定性的研究,ENDSの相対的安全性に関する医師の信念,禁煙ツールとしてのENDSの有効性に関する態度,電子健康記録(EHR)における医師の文書ENDS使用について述べた。【方法】:著者らは,4つの異なる外来診療所における医師による合計17の半構造化定性的面接を完了した。診療所は,社会経済的および局所的地理的位置の多様性を通して,患者パネルに到達する目的で選択された。結果:著者らの定性分析からの知見は,医師がENDSの長期的健康リスクについて情報がないことを示唆し,それらが喫煙患者によるENDSの議論に必要な重要な医学知識を欠いていると信じる。医師の反応は,ENDS使用が可燃性タバコ使用に対するより安全な代替手段であるという見解を支持しなかったが,著者らの医師サンプルの約1/3は,ENDS使用に対する強い目的を保持しなかった。医師は,ENDSdocuメンテーション実践の問題に対して,様々な程度の重要性を置いた。議論:3つのオーバーアーチテーマを著者らの分析から明らかにした。これらのテーマは,(1)禁煙に対するENDSの使用に関する医師の態度,(2)禁煙に対するENDSの使用における医師の指導と患者への助言,(3)EHRにおけるENDS使用の臨床記録の現在の実践を含んでいた。著者らの定性的結果は,著者らの研究における医師がENDS使用のための患者をほとんどスクリーニングしていないことを示している。しかし,ほとんどの医師は,EHR内でのENDS使用の文書化のための構造化データフィールドの作成の見通しが,ENDS使用パターンのスクリーニングと文書化の増加の可能性をもたらすことに同意した。Copyright The Author(s) 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 面接調査 ,  パネル ,  安全性 ,  電子カルテ ,  地理学 ,  *ドキュメンテーション ,  有効性 ,  *たばこ ,  禁煙 ,  *医師 ,  喫煙 ,  定性分析 ,  病歴
準シソーラス用語： 文書化 ,  健康リスク ,  社会経済 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 電子的ニコチンデリバリーシステム ,  電子たばこ ,  e-たばこ ,  禁煙 ,  電子健康記録

分類 (1件)： 医用情報処理  (JE15030Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： たばこ ,  電子 ,  ドキュメンテーション ,  医師 ,  態度 ,  調査 ,  研究