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J-GLOBAL ID：201902289978718206   整理番号：19A0511518

HTSベースNMRプローブにおける誘導結合周波数同調とインピーダンス整合【JST・京大機械翻訳】

Inductively-Coupled Frequency Tuning and Impedance Matching in HTS-Based NMR Probes

著者 (3件)： Ramaswamy Vijaykumar (University of Florida, Gainesville, FL, USA) ,  Edison Arthur S. (University of Florida, Gainesville, FL, USA) ,  Brey William W. (Florida State University, Tallahassee, FL, USA)
資料名： IEEE Transactions on Applied Superconductivity  (IEEE Transactions on Applied Superconductivity)
巻： 27  号： 4  ページ： ROMBUNNO.1502505.1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0177A  ISSN： 1051-8223  CODEN： ITASE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高温超伝導(HTS)共振器に基づく核磁気共鳴(NMR)プローブは検出感度の著しい利得を示した。しかし,この技術の広範な受け入れは,同調と整合を調整するために使用される可動性誘導ループの機械的非信頼性を含むいくつかの未解決の問題によって制限されている。信頼性を改善するために,固定誘導結合ループと可変コンデンサを用いて,HTS共振器の周波数同調とインピーダンス整合を実現することを提案した。誘導ループに関連する損失機構を解析することによって,同調と整合のための超伝導誘導ループを用いることがHTSプローブの信頼性を改善するだけでなく,感度の改善も提供することを予測した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： NMR【磁気共鳴】 ,  信頼性 ,  可変コンデンサ ,  *プローブ ,  超伝導 ,  *電磁結合 ,  利得 ,  共振器 ,  *インピーダンス整合
準シソーラス用語： 可動性 ,  検出能 ,  *周波数同調 ,  NMRプローブ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 音声処理  (JE05000E) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： HTS ,  NMRプローブ ,  誘導結合 ,  周波数同調 ,  インピーダンス整合