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J-GLOBAL ID:201902289983586170   整理番号:19A1182685

高効率溶液処理可能な緑色熱活性化遅延蛍光有機発光ダイオードのためのシランコアを有する2D-σ-2A型十字形ホスト材料【JST・京大機械翻訳】

2D-σ-2A type cruciform host material with silane core for highly efficient solution-processable green thermally activated delayed fluorescence organic light emitting diodes
著者 (10件):
資料名:
巻: 167  ページ: 120-126  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0966B  ISSN: 0143-7208  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新しい溶液処理可能な十字型テトラフェニルシランベースの双極性ホスト材料,ビス(4-(9H-カルバゾール-9-イル)フェニル)ビス(4-(4,6-ジフェニル-1,3,5-トリアジン-2-イル)フェニル)シラン(SICT)を設計し合成した。ドナーとして2つのカルバゾール,アクセプタとして2つのジフェニルトリアジン部分をテトラフェニルシランに結合させた。SICTは,一般的な有機溶媒における大きな溶解度,高い熱安定性,高い三重項エネルギー(T_1~3.0eV),および優れたバイポーラ電子特性を示した。これは,熱活性化遅延蛍光有機発光ダイオード(TAD-OLED)のホスト材料として機能するのに十分である。その結果,双極性ホストとしてSICTを用いた溶液処理グリーンTADF-OLEDは,41.13lm/Wの高いパワー効率(PE)で19.17%の低いターンオン電圧と高い外部量子効率(EQE)を示した。一方,単極ホストとしてSiCをベースとした制御デバイスは16.13lm/Wの低いPEで12.74%の低いEQEを示した。本研究は,溶液処理可能なグリーンTAD-OLEDにおけるホスト材料としての双極性テトラフェニルシラン誘導体の可能性を強調した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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