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J-GLOBAL ID：201902290019815369   整理番号：19A1341396

再生粗骨材と再生アスファルト舗装骨材を用いた鉄筋コンクリート柱の軸方向圧縮挙動の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of axial compressive behavior of reinforced concrete columns using Recycled Coarse Aggregate and Recycled Asphalt Pavement aggregate

著者 (4件)： Shatarat Nasim (Civil Engineering Department, University of Jordan, Amman, Jordan) ,  Alhaq Abeer Abed (Civil Engineering Department, University of Jordan, Amman, Jordan) ,  Katkhuda Hasan (Civil Engineering Department, The Hashemite University, Zarqa, Jordan) ,  Jaber Mu’tasime Abdel (Civil Engineering Department, University of Jordan, Amman, Jordan)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 217  ページ： 384-393  発行年： 2019年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 4つのタイプの骨材から構成された15の鉄筋コンクリート柱の軸方向圧縮挙動,すなわち,自然集合体(NA),再循環アスファルト舗装(RAP),再循環凝集体(RCA),およびRAP-RCAを実験的および理論的に研究した。NAは,NAの総重量によって,5つの置換レベルでRAPとRCAによって置き換えられた:20%,40%,60%,80%と100%。同じ混合物においてRAPとRCAを組み合わせることに加えて,20%RAP-80%RCAの置換レベルをもつ。40%RAP-60%RCA;60%RAP-40%RCA;80%RAP-20%RCA。静的試験中の極限荷重値と亀裂伝搬を報告することにより,柱の軸方向圧縮挙動を研究した。カラムの実験的軸方向容量をACIと日本のコードによって決定された理論値と比較した。実験結果は,RAP,RCA,およびRAP-RCA含有量が増加したとき,カラムの軸方向容量の減少があることを示した。しかし,計算した理論値は実験値と比較してより保守的であった。これは,RAP,RCA,およびRAP-RCAカラムが構造に安全に使用でき,RAP-RCA組合せが有望な技術であることを示す。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アスファルト舗装 ,  再生骨材 ,  終局荷重 ,  亀裂伝搬 ,  *軸方向 ,  安全性 ,  再循環 ,  *骨材 ,  保全 ,  凝集体 ,  測定データ
準シソーラス用語： 理論値 ,  静的試験 ,  *鉄筋コンクリート柱 ,  *再生アスファルト舗装 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 再生骨材 ,  再生アスファルト舗装 ,  鉄筋コンクリート柱 ,  軸方向圧縮荷重 ,  実験的研究

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 再生粗骨材 ,  再生アスファルト舗装 ,  骨材 ,  鉄筋コンクリート柱 ,  挙動 ,  研究