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J-GLOBAL ID：201902290040621331   整理番号：19A2325690

ギンコライドBによる虚血性脳卒中の神経保護作用と機序に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Ginkgolide B Treatment for Ischemic Stroke Confers Neuroprotection and Its Mechanism

著者 (8件)： Liu Jia (復旦大学附属中山医院厦門医院,福建 厦門,510530) ,  Chen Shaozhuang (復旦大学附属中山医院厦門医院,福建 厦門,510530) ,  Ma Jun (復旦大学附属中山医院厦門医院,福建 厦門,510530) ,  Ye Yanrong (復旦大学附属中山医院厦門医院,福建 厦門,510530) ,  Cai Dingfang (復旦大学附属中山医院厦門医院,福建 厦門,510530) ,  Fu Maodong (復旦大学附属中山医院厦門医院,福建 厦門,510530) ,  Luo Aijun (復旦大学附属中山医院厦門医院,福建 厦門,510530) ,  Jiang Weiwen (復旦大学附属中山医院厦門医院,福建 厦門,510530)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 17  号： 17  ページ： 1-2  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ギンコライドB(GB)は,虚血性脳卒中の長期神経機能欠損を改善し,白質修復作用が,その中にあるかどうかを検証する。方法:成年マウスをランダムにSham群、PBS群、GB群に分け、後2群には中大脳動脈塞栓モデルを作成し、脳室投与により介入した。行動学的検査で神経機能を測定し、MBP/SMI-32蛍光比を標識し統計し、髄鞘修復程度を測定した。結果:脳室にGBを投与すると、損傷21日後の患側歩留り率を低下させ、回転棒時間を延長した(P<0.01)。損傷35日後のミエリンMBP/SMI-32値は,PBS群よりもGB群で有意に高かった(P<0.05)。結論:GBによるMCAOマウスの長期白質の修復作用は、その神経機能の改善作用に関与している。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 髄鞘 ,  白質 ,  脳室 ,  投与 ,  塞栓症 ,  蛍光 ,  マウス ,  ミエリン ,  *成人
準シソーラス用語： 改善効果 ,  中大脳動脈 ,  神経機能 ,  *神経細胞保護作用 ,  *虚血性脳卒中 ,  *ギンコリド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経の基礎医学  (GN01020W) ,  東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (4件)： ギンコライドB ,  虚血性脳卒中 ,  神経保護作用 ,  研究