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J-GLOBAL ID:201902290067025702   整理番号:19A1820155

c-Si系太陽電池のエネルギー移動による新しいNIR LaGaO_3:Cr3+,Ln3+(Ln=Yb,Nd,Er)蛍光体【JST・京大機械翻訳】

Novel NIR LaGaO3:Cr3+,Ln3+ (Ln = Yb, Nd, Er) phosphors via energy transfer for C-Si-based solar cells
著者 (5件):
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巻: 48  号: 30  ページ: 11460-11468  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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従来の固相法により一連のCr3+-Yb3+/Nd3+/Er3+共ドープLaGaO3蛍光体を合成した。試料の形態,結晶構造,相純度及びルミネセンス特性をX線回折,Rietveld精密化,電界放出走査電子顕微鏡及び光ルミネセンスを用いて特性化した。得られた蛍光体は,Cr3+からYb3+/Nd3+/Er3+イオンへのエネルギー移動過程により,近紫外および可視(UV-Vis)領域および強い近赤外(NIR)発光において効率的な広い吸収を示し,太陽スペクトルの最大光子フラックス領域およびC-Si太陽電池の最適スペクトル応答と良く一致した。さらに,Nd3+/Er3+からYb3+イオンへのエネルギー移動も観測した。可視およびNIR発光スペクトルおよび寿命減衰曲線により効率を調べ,分析し,エネルギー移動効率は77%と高かった。著者らの結果は,Cr3+-Yb3+/Nd3+/Er3+共ドープ蛍光体が太陽電池の効率を高めるための有望な材料であることを明らかにした。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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塩  ,  第3族元素の錯体 

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