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J-GLOBAL ID:201902290078566723   整理番号:19A1809545

ガラスマイクロチャネルの温和な光化学的バイオ官能化【JST・京大機械翻訳】

Mild Photochemical Biofunctionalization of Glass Microchannels
著者 (9件):
資料名:
巻: 33  号: 35  ページ: 8624-8631  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0231B  ISSN: 0743-7463  CODEN: LANGD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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生物活性分子を有するマイクロ流体チャネルの内部を局所的に修飾する能力は,非常に上昇する関連性がある。本論文では,水素終端酸化ケイ素上へのN-ヒドロキシスクシンイミド末端ω-アルケンの直接光化学カップリングと触媒活性DNAザイムによるその後の官能化を示した。DNAザイムのこの局所付着を達成するために,ガラスとH-SiPhCl_2との反応により水素-フェニル-末端ガラス(H-Φ-ガラス)を調製した。Si原子上のラジカル安定化置換基(すなわち,フェニル)の存在は,裸のガラス基板と,アミン官能化生体分子との直接反応を可能にする機能性有機単分子層を有するガラスマイクロチャネルの内部の共有結合修飾を可能にした。本研究では,SCA,G-ATR,XPS,SEM,AFMおよび蛍光顕微鏡により証明されたように,波長328nmの光を用いて修飾ガラス表面にNHS官能化アルケンを直接付着させた。これらのNHSに基づく活性エステルを表面に用いて,マイクロ流体チャンネル内のワサビペルオキシダーゼ(HRP)模倣ヘミン/G-四重鎖(hGQ)DNAザイム複合体の直接局在化付着を行った。この壁被覆hGQ DNAザイムは,過酸化水素の存在下で2,2′-アジノ-ビス-(3-エチルベンゾチアゾリン-6-スルホナートのフロー内酸化を効果的に触媒した。温和なバイオ官能化のこの概念実証は,無数のバイオ関連応用のための改質マイクロチャネルの容易な調製を可能にするであろう。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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固-液界面 
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