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J-GLOBAL ID：201902290115044699   整理番号：19A1857015

駆動円板切削における切断の深さのクリアランス角と進化【JST・京大機械翻訳】

Clearance angle and evolution of depth of cut in actuated disc cutting

著者 (2件)： Sevda Dehkhoda (SIRO MINERALS RESOURCES,QUEENSLAND CENTRE FOR ADVANCED TECHNOLOGIES,BRISBANE,AUSTRALIA) ,  Bryce Hill (SIRO MINERALS RESOURCES,QUEENSLAND CENTRE FOR ADVANCED TECHNOLOGIES,BRISBANE,AUSTRALIA)
資料名： Yanshi Lixue yu Yantu Gongcheng Xuebao(Yingwenban)  (Yanshi Lixue yu Yantu Gongcheng Xuebao(Yingwenban))
巻： 11  号： 3  ページ： 644-658  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2632A  ISSN： 1674-7755  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,切削加工の深さの変化に及ぼすカッタクリアランス角の影響と,作動ディスク切削(ADC)による切削プロセスを研究した。ADCは2つの主な特性を有するサイクリック切断法である。(i)ディスク形状カッタを用いて,アンダーカット機構における岩石を攻撃した。そして,(ii)カッタは,それが岩石を横切って動くので,動的に作動した。したがって,このようなシステムの切断プロセスは周期的であり,各再発は作動サイクルとして知られている。2016年に開発された最初のADCモデルは,クリアランス角度が考慮されていないフラットディスクカッターによる技術の理想化を表した。したがって,ディスクと岩石の間の接触の進化は,水平x-y平面上でのみ計算され,カートリッジに作用する力の正常成分の影響を無視している。本論文では,カッタ/岩石界面則の導出においてカッター傾斜角を組み込んだ研究について報告した。提案した運動学的および幾何学的モデルを拡張し,一つの作動サイクルにおける切削に関連する力を推定する際の切断の可変深さを考慮した。種々の運転条件における改良モデルの予測を試験するために,Wobleを用いて実験を行った。モデル予測を実験結果と一致させ,種々の因子の影響を解析した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 傾斜角 ,  *切削 ,  界面 ,  カッタ ,  岩石 ,  アンダカット ,  カートリッジ ,  再発 ,  *円板 ,  モデル
準シソーラス用語： モデル予測 ,  運転条件 ,  ディスクカッタ ,  切断法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： フライス加工  (QC02030R) ,  切削一般  (QC02010V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 円板 ,  切削 ,  クリアランス ,  進化