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J-GLOBAL ID：201902290149056603   整理番号：19A0511051

高周波分解能を有する広帯域光シンセサイザ【JST・京大機械翻訳】

Wide Frequency Range Optical Synthesizer With High-Frequency Resolution

著者 (3件)： Kiuchi Hitoshi (National Astronomical Observatory of Japan, Tokyo, Japan) ,  Kawanishi Tetsuya (Waseda University, Tokyo, Japan) ,  Kanno Atsushi (National Institute of Information and Communications Technology, Tokyo, Japan)
資料名： IEEE Photonics Technology Letters  (IEEE Photonics Technology Letters)
巻： 29  号： 1  ページ： 78-81  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0721A  ISSN： 1041-1135  CODEN： IPTLEL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： テラヘルツ領域におけるそれらを含む高周波信号の発生は,最先端の通信システムにおいて不可欠になっている。測定装置としてのシンセサイザは,高周波分解能で望ましい周波数の信号を発生させる。二つのコヒーレント光信号間の位相差に基づく光電気エネルギー変換を行う光ミキサにより,電気信号(マイクロ波またはミリ波)を発生させることができる。最近,光混合器の周波数帯域幅はテラヘルツ領域に達し,光混合器は現在より容易に利用可能である。このレターの主目的は,1つの装置を用いて,マイクロ波からテラヘルツ波領域までの高周波分解能(1Hzより良い)とシームレス周波数被覆を有する光学シンセサイザを提供することである。このシステムは,分解能周波数の平均が発生した信号の周波数不安定性を含むように設計されている。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *広帯域 ,  テラヘルツ波 ,  不安定性 ,  マイクロ波 ,  コヒーレント光 ,  通信方式 ,  *HF【周波数】 ,  計測器 ,  EHF波 ,  *分解能 ,  被覆 ,  エネルギー変換 ,  光混合 ,  *周波数シンセサイザ ,  位相差

分類 (2件)： マイクロ波・ミリ波通信  (ND08020W) ,  光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 高周波 ,  分解能 ,  広帯域 ,  シンセサイザ