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J-GLOBAL ID:201902290185354866   整理番号:19A2279090

超臨界二酸化炭素中でのペルフルオロオクタン酸アンモニウムとCO_2の間の相互作用とそのフルオロポリマからの除去【JST・京大機械翻訳】

Interaction between ammonium perfluorooctanoate and CO2 and its removal from fluoropolymer in supercritical carbon dioxide
著者 (8件):
資料名:
巻: 232  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ペルフルオロオクタン酸アンモニウム(APFO)はフルオロポリマの合成に使用される添加剤であり,最終生成物に存在する。しかし,フルオロポリマ中のAPFOの残留物は重大な環境問題を引き起こした。超臨界二酸化炭素(scCO_2)におけるAPFOの溶解度の増強は分子間相互作用により決定的に達成される。分子間相互作用に基づいて,ガス状および超臨界CO_2中のAPFOの溶媒和機構を,遷移圧力(P_T)の概念を導入することによって系統的に実証した。APFOとCO2の間の分子間相互作用を考慮すると,ペルフルオロオクタン酸(PFOA)がAPFOの代わりに使用された。圧力がP_Tに達したとき,PFOAとCO_2の間の分子間相互作用は最大に達し,二成分相は不均一相から均一相に変化した。温度が333から373Kに変化すると,PFOA+CO2のP_Tは12.0±0.26から20.2±0.43MPaに増加した。種々の条件下で,APFOの抽出効率に及ぼす圧力と温度の影響を研究し,最適条件は,12MPaと333Kであった。抽出効率は92.3±0.755%であった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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