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J-GLOBAL ID：201902290203668170   整理番号：19A1811702

高温でのエレクトロスピニングによるナノ繊維生産と応用性能の改善【JST・京大機械翻訳】

Improving Nanofiber Production and Application Performance by Electrospinning at Elevated Temperatures

著者 (7件)： Yan Guilong (Institute for Frontier Materials, Deakin University, Victoria, Australia) ,  Niu Haitao (Institute for Frontier Materials, Deakin University, Victoria, Australia) ,  Zhao Xueting (Institute for Frontier Materials, Deakin University, Victoria, Australia) ,  Shao Hao (Institute for Frontier Materials, Deakin University, Victoria, Australia) ,  Wang Hongxia (Institute for Frontier Materials, Deakin University, Victoria, Australia) ,  Zhou Hua (Institute for Frontier Materials, Deakin University, Victoria, Australia) ,  Lin Tong (Institute for Frontier Materials, Deakin University, Victoria, Australia)
資料名： Industrial & Engineering Chemistry Research  (Industrial & Engineering Chemistry Research)
巻： 56  号： 43  ページ： 12337-12343  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0385C  ISSN： 0888-5885  CODEN： IECRED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 不必要な電気紡糸は,大規模にナノ繊維を製造することができ,工業的製造に有望である。溶液温度は電気紡糸のための重要なパラメータであることが知られている。しかし,ニードルのない電気紡糸に及ぼす溶液温度の影響は,研究文献においてあまり報告されておらず,不必要な電気紡糸ナノファイバーの応用性能を有していない。本研究では,材料モデルとしての無針エレクトロスピニングスピネレットおよびPVAとして湾曲スロットを用いて,溶液温度が繊維直径,ナノファイバーマットの充填密度および繊維生産性にかなりの影響を及ぼすことを示した。20から60°Cへの溶液温度の上昇は,より大きな繊維生産速度を有するより微細な繊維に導くことができた。より高い溶液温度で製造したナノ繊維マットは,空気濾過効率の増加を示した。溶液温度の上昇は,ナノ繊維生産性を改善し,一方,ナノ繊維品質を増加させる新しい戦略を形成する可能性がある。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *エレクトロスピニング ,  *ナノファイバ ,  *高温 ,  工業生産 ,  繊度 ,  品質
準シソーラス用語： 空気濾過 ,  生産速度 ,  充填密度 ,  湾曲 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： その他の紡糸・製糸  (YM03050G)

タイトルに関連する用語 (3件)： エレクトロスピニング ,  ナノ繊維 ,  応用