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J-GLOBAL ID：201902290219529291   整理番号：19A1146315

B型超音波ガイド下経胸壁の腋窩静脈とPICC、内頚静脈留置の正確性と安全性の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative Study on the Accuracy and Safety of Transthoracic Axillary Vein and PICC, Internal Jugular Vein Under B-ultrasound Guidance

著者 (6件)： Guo Ling (四川省腫瘤医院・研究所,四川省癌症防治中心,電子科技大学医学院,四川 成都610041) ,  Qin Ying (四川省腫瘤医院・研究所,四川省癌症防治中心,電子科技大学医学院,四川 成都610041) ,  Wang Guorong (四川省腫瘤医院・研究所,四川省癌症防治中心,電子科技大学医学院,四川 成都610041) ,  Jiang Qun (四川省腫瘤医院・研究所,四川省癌症防治中心,電子科技大学医学院,四川 成都610041) ,  Guo Qin (四川省腫瘤医院・研究所,四川省癌症防治中心,電子科技大学医学院,四川 成都610041) ,  Gao Li (四川省腫瘤医院・研究所,四川省癌症防治中心,電子科技大学医学院,四川 成都610041)
資料名： Sichuan Yixue  (Sichuan Yixue)
巻： 40  号： 2  ページ： 155-158  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3639A  ISSN： 1004-0501  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波ガイド下経腋静脈留置中心静脈カテーテルの正確性と安全性を検討する。方法:B型超音波ガイド下経腋静脈、内頸静脈と腕静脈の3種類の中心静脈留置症例資料を回顧性分析し、3種類のカテーテル留置術の成功率と留置関連合併症の特徴の差異を比較した。結果:合計1594例の症例資料を研究に含め、その中にPICC群484例、内頸静脈に留置したCVC902例、経胸壁腋窩静脈に留置したCVC208例。3群の症例資料の使い捨て穿刺カテーテルの成功率、一回以上の穿刺成功率、使い捨てカテーテルの成功率は統計学的に有意な差があったが(P<0.05)、3群の一回以上の送管成功率は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。PICC,内頸静脈CVC,および腋窩静脈留置の合併症率は,それぞれ0.6%(3例),0.4%(4例)および5.3%(11例)であった。結論:超音波ガイドによる胸壁の腋窩静脈カテーテルの穿刺成功率、送管成功率は高く、PICC、内頸静脈CVCとは差が大きく、個人の需要があり、血管条件のある腫瘍患者集団で展開するのに適している。しかし、同時に穿刺技術の正確性と合併症の予防に重点を置いて、留置の安全性を確保するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 中心静脈 ,  カテーテル法 ,  合併症 ,  腫瘍 ,  *静脈 ,  *安全性 ,  カテーテル ,  統計学 ,  症例報告 ,  ヒト ,  穿刺 ,  治療法
準シソーラス用語： 成功率 ,  中心静脈カテーテル ,  *内頚静脈 ,  *末梢穿刺中心静脈カテーテル ,  *腋窩静脈 ,  *超音波ガイド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系の臨床医学一般  (GJ01030V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 超音波ガイド ,  胸壁 ,  腋窩静脈 ,  PICC ,  内頚静脈 ,  留置 ,  安全性 ,  研究