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J-GLOBAL ID:201902290221060970   整理番号:19A2565980

同軸プローブを用いた液体中の複素誘電率の推定のためのモーメント法と有限要素法の差【JST・京大機械翻訳】

Difference Between the Method of Moments and the Finite Element Method for Estimation of Complex Permittivity in Liquids Using a Coaxial Probe
著者 (2件):
資料名:
巻: 2019  号: EMC Europe  ページ: 100-105  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,モーメント法(MoM;横方向電磁(TEM)モード解析に基づく技術)を液体中の複素誘電率の推定に適用した。これは,同軸プローブ法(広い周波数範囲にわたる液体誘電率の測定を容易にする)と,未知材料との接触時間に対する電磁(EM)解析に基づく計算値とのS_11測定値の比較に基づく逆問題を表す。2次元Newton-Raphson法を用いた逆問題に基づいて,試料とフランジの間の接触を仮定して,ある種の液体タイプの誘電率を推定し,MoMを用いて計算したS_11値および0.50,1.5および3.0GHzの周波数での有限要素法(FEM)と一致させた。MoMを用いた複素誘電率推定の結果も,FEMを用いたS11計算に関連したセット誘電特性値と比較した。次に,S_11計算に関連する材料定数における各値間の差を定量的に計算した。試料の結果は,FEM応用と比較して,同軸プローブ法を用いたMoM適用による純水の誘電率の実数部に対して0.374~1.238%,虚部に対して0.107~0.837%の差を含んでいる。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
図形・画像処理一般  ,  信号理論  ,  R,L,C,Q,インピーダンス,誘電率の計測法・機器 

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