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J-GLOBAL ID:201902290264710722   整理番号:19A2016842

1996~2015年のHIV外来患者における女性の妊娠中および妊娠後のHIV RNA抑制【JST・京大機械翻訳】

HIV RNA Suppression during and after Pregnancy among Women in the HIV Outpatient Study, 1996 to 2015
著者 (9件):
資料名:
巻: 17  ページ: 2325957417752259  発行年: 2018年 
JST資料番号: W5323A  ISSN: 2325-9574  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:妊娠中/後のHIVウイルス抑制を検討する。デザイン:前向き観察コホート。方法:1996年から2015年までの妊娠を同定した。著者らは,HIV RNAウイルス負荷(VL),VL抑制(≦500コピー/mL),および妊娠開始,終わり,および分娩後6か月における抗レトロウイルス療法(ART)状態を調べた。VL非抑制に対するリスク比(RR)と95%信頼区間(CI)を推定した。結果:分析した253の妊娠のうち,女性の34.8%が妊娠開始時にVL抑制,妊娠末期に60.1%,分娩後6か月に42.7%を示した。VLの中央値(log_10コピー/mL)は妊娠開始時に2.80(四分位範囲[IQR]:1.40~3.85),妊娠末期に1.70(IQR:1.40~2.82),分娩後に2.30(IQR:1.40~3.86)であった。分娩後VL非抑制のリスクは,ART上の女性と妊娠末期のVL抑制の間で低かった(対に対し,調整RR=0.30,95%CI:0.17~0.53)。結論:米国女性におけるVL抑制の維持は,特に分娩後の課題である。妊娠の間に早期にVL抑制を達成することは,女性に続いている。Copyright The Author(s) 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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感染症・寄生虫症の治療 
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