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J-GLOBAL ID:201902290369931625   整理番号:19A0657424

エタノール支援液化と水素化処理プロセスによるChlamydomonasの炭化水素への触媒変換【JST・京大機械翻訳】

Catalytic Conversion of Chlamydomonas to Hydrocarbons via the Ethanol-Assisted Liquefaction and Hydrotreating Processes
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号: 11  ページ: 12223-12231  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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エタノール支援液化とそれに続く水素化処理プロセスを,Chlamydomonasの微細藻類バイオマスに適用した。研究の意図は,微細藻類を燃料中の液滴に変換するためのプロセス技術を開発することであった。エタノール支援液化の操作条件を以下の変数を用いて最適化した:反応温度(200~290°C),エタノール濃度(10~90vol%),滞留時間(0.5~2h)および触媒(SO42-/ZrO2)。より高いエタノール濃度と固体酸の適用は,藻類脂質とエステル交換の抽出を強化した。触媒液化に対する93.7%の最高液体収率は,(290°C,90vol%エタノールおよび0.5h)の反応条件下で得られた。微細藻類を液化することにより生成した液体生成物の水素化処理を,340°Cと3.44MPaの水素でMo_2C/バイオチャー触媒上で行った。得られた生成物は主に炭化水素分子を含み,ディーゼル範囲に入った。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  不均一系触媒反応 
物質索引 (1件):
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