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J-GLOBAL ID:201902290374051361   整理番号:19A1256872

脂肪族二塩基アニオンをインターカレートしたNiAl層状複水酸化物の合成とヘプタモリブデン酸塩との交換【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of NiAl layered double hydroxides intercalated with aliphatic dibasic anions and their exchange with heptamolybdate
著者 (3件):
資料名:
巻: 176  ページ: 29-37  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0687B  ISSN: 0169-1317  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一般式Ni_1-xAl_x(OH)_2(A)_x/2.mH_2Oの層状二重水酸化物(LDH)を,コハク酸塩(C_4H_4O_4~2),アジピン酸塩(C_6H_8O_42-)およびセバシン酸塩(C_10H_16O_42-)を補償アニオンとし,2つのx値,0.3および0.5を用いて共沈法により得た。NiAl LDHの形成が証明されたが,Alリッチ試料では炭素分析と固体27Al NMR分光法は少量のアルミニウム含有相の偏析を示した。NiAlMo LDHを調製するために,元の補償アニオンを,陰イオン交換法を用いてヘプタモリブデン酸イオンにより置換した。結果は,ほとんどの試料においてほとんど完全な陰イオン交換を示し,少量の残留有機物質で,テレフタル酸塩と比較して脂肪族二塩基性アニオンの容易な除去を証明した。試料をFTIR,XRD,ICP-OES,CHN及びRaman及び27Al MAS固体NMR分光法により特性化した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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塩基,金属酸化物  ,  分子化合物 

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