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J-GLOBAL ID：201902290415617449   整理番号：19A1938062

議論フォーラムを用いたマスターのための学習【JST・京大機械翻訳】

Learning Together for Mastery by Using a Discussion Forum

著者 (4件)： Amano Kei (Kuamamoto Univerity) ,  Tsuzuku Shigeki (Kumamoto University) ,  Suzuki Katsuaki (Kumamoto University) ,  Hiraoka Naoshi (Kumamoto University)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ISET  ページ： 165-169  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,混合学習環境における対面研究会の後の学習管理システム(LMS)における議論フォーラムを用いたピア学習活動のための設計について述べた。このプログラムの目的は,指示設計(ID)理論における専門知識を共有し,参加者がIDの基本的スキルを習得することを可能にすることである。この混合プログラムは,対面ワークショップと研究会前の学習割当から構成されている。基準とパス割当を満たすものは,完成の証明書としてデジタルバッジを発行する。学習後のフェーズにおける議論フォーラムに関するピア学習設計は,知識共有の4つの原理,熟練レベルへの適応,主要な主題としての反射,およびグループ構造と関与によってサポートされた。本研究の目標は,学習内容に関するもので,オンライン学習では知られていない。これらの条件に基づいて,ピア学習活動はむしろ単純で,このグループに適していると考えられた。参加者反応に基づいて,本研究におけるピア学習の背後にある設計戦略が参加者のコンテンツの習得を奨励することを示唆した。さらに,いくつかの参加者は,このプログラムで利用されたLMSの議論フォーラムにおいて,ピア学習に対する積極的な反応を報告した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コンテンツ ,  *学習 ,  ディジタル方式 ,  位相
準シソーラス用語： オンライン学習 ,  熟達 ,  知識共有 ,  証明書 ,  専門知識 ,  学習活動 ,  学習管理システム ,  学習環境 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 議論 ,  フォーラム ,  マスター ,  学習